64歳とは思えないフサフサの黒髪がトレードマークで、自身もそれを自慢している歌手のASKA。それ以外にも若々しさのポイントがあることがわかり、驚きの声が上がっている。
ASKAが明かしたその部分とは「のど」だという。本人がツイッターで明かしている。
ビビる大木がツイッターに〈「CHAGE&ASKAが見たいんだよ！オレ達のノドには賞味期限があるしさ」という発言！根本要さんじゃないと言えないね〉と書き込むと、ASKA本人が反応。〈オレは自分の声が若返っているのを体感してるんだよ〉とのコメントをつけてリツイートしたのである。
スターダストレビュー・根本の発言は、声は衰えていくから一刻も早くチャゲアスは活動を再開させてほしい、との願いだと受け取れる。ところがASKAは「自分の声は衰えるどころか若返っているから、焦る必要はない」と諭した格好だ。言い換えれば、チャゲアスの復活については焦って動くつもりはなく、先になるということなのだろう。実はASKAはこれまでも、同様の趣旨の言葉を口にしている。芸能ライターが指摘する。
「チャゲアス復活を望む声はASKAにも届いており、ブログやツイッターで活動再開について何度かコメントしています。ASKAはCHAGEに連絡を取ろうとしたそうですが、間に立っている人との連絡がうまくいかず、コンタクトはとれなかったそうです。なのでASKAは『まだその時ではない』と考えているとか」
フサフサのヘアに若返り‥‥これだけ聞くとなにやら怪しげな感じだが、週刊誌の芸能記者によれば、
「以前から本人が明かしていることですが、ASKAの髪が黒々としているのは、特別な薬を飲んでいるからだそうです。それを記事にしたことがあったんですが、ASKAはその後、ブログに『薬を教えてあげるから、連絡しておいで』との内容を綴っていました。よほど自信があるのでしょう。もしかしたら、のどが若返っているのも、その薬と関係があるのかもしれません」（週刊誌記者）
若返っているのかどうかはともかく、一日も早いチャゲアスの復活を祈りたい。
