「とことん追い詰める」の言葉も飛び出して…あの楽しんごがSNSでブチギレ中!

「ドドスコスコスコ…ラブ注入!」のネタで一世を風靡したのは、整体師としても活動するお笑い芸人・楽しんごだ。

 大ブレイクのきっかけとなったのは、お笑い番組「エンタの神様」(日本テレビ系)への出演だった。当時はタレントの女性と「Mint姉弟」というコンビを組んでおり、可愛らしいオネエキャラで人気を博した。

 だが、その後、彼のキャラクターは一変している。コロナ禍には「散々僕を馬鹿にした奴らがみんな本当大変な事になってるマジでざまーみろ!(中略)頭使えよ!貧乏人」と煽るなど、毒舌な炎上キャラとなっていた。

 そんな彼が8月8日、自身のツイッターで吠えたことが話題となっている。芸能ライターが話す。

「楽しんごはこの日、大事な報告として『実はもう芸能界やイベントのお仕事が全く無く収入も底を尽きてしまい全てのSNSの世界から離れ!普通に真面目に介護職や整体業で働こうと思っております』とし、芸能界を引退することを宣言したんです。さらにその後、『俺はお前が◯ぬまでとことん追い詰めんからな!!!分かってるよな!LINEの文面も全部残ってるんだからな!たけしさんのフライデー襲撃位やってやんよ、待ってろよ!俺をはめたペット会社の社長さんよ』と、脅迫めいた文章を投稿したんです。これにはネット上で、《何があったかは知らんが、脅迫行為はやめたほうがいいと思いますよ》《ダマされたのは気の毒だけど、SNSでそんな発信したら通報されちゃうよ》などの声が上がっています」

 また、「芸能界引退報告についても疑問が残る」として、前出の芸能ライターが続ける。

「楽しんごは以前から、整体師の仕事が好調のため高収入であることを公言していました。2億円超えの高級車を所有していることもSNSで公表していた彼が、芸能の仕事がなくなっただけで収入が底をつきたというのは疑問です」

 オネエキャラから炎上系と大幅なキャラ変をはかった楽しんご。イラついていそうな今こそ、自分自身に「ラブ注入」してみてはどうか。

(佐藤ちひろ)

エンタメ