小芝風花が“ポスト米倉涼子”へ着々、バストの魅力はすでに本家越えの評判!

 女優の小芝風花が12月9日、都内で行われた芸能事務所・オスカープロモーション恒例の晴れ着撮影会に出席した。改めて〝ポスト米倉涼子〟であることが浮き彫りとなった。

 各社の報道によると、小芝をはじめ、高橋ひかる、本田望結、本田紗来、宮本茉由、尾碕真花、井頭愛海、井本彩花、奥山かずさの9人が艶やかな振袖姿を披露。注目を集めた集合写真でセンターを務めたのは小芝だった。小芝は「ドラマで賞もいただき、実りがありました」と話し、今年を表す漢字1文字を「実(みのり)」とした。

 小芝は晴れ着の集合写真では3年連続センターの座をゲット。文字通り〝中心的存在〟としてオスカーが力を入れていることがわかる。小芝も言っていたが、今年はドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系)に主演し、第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の主演女優賞を受賞。〝実りのある〟1年だった。
 
 オスカーといえば、女優の米倉涼子が20年3月に独立。看板女優の米倉のほか、剛力彩芽や岡田結実、堀田茜、森泉らの人気女優やタレントらが次々と事務所を退社した。特にドラマ「ドクターX」シリーズ(テレビ朝日)などヒット作を持つ米倉の離脱は、経営面にも大きな影響を与えているはずだ。〝ポスト米倉涼子〟として小芝は事務所を救えるのか。

「『彼女はキレイだった』では演技力は高く評価されたものの、全話平均視聴率は7.0%、一度も2桁に届くことなく、決して成功とは言える結果ではありませんでした。ところが、見逃し配信(カンテレドーガ、TVer、GYAO!) 再生回数では、歴代のカンテレ連続ドラマで1位を記録。『#彼女はキレイだった』がツイッターの世界トレンド1位になったこともあります。その理由はW主演を務めたSexyZone・中島健人の人気もありますが、小芝の演技力によるところが大きいでしょう。また『かのきれ』では、一部の視聴者が小芝の胸をゆさゆさと揺らしながら走るシーンに釘付けになったといいます。実は、小芝は推定D〜Eカップの〝隠れ巨胸〟としても有名。今後は豊かなバストを隠さない演技を見せれば、視聴率の数字もついてくるのでは?」(テレビ誌ライター)

 米倉のバストは推定C〜Dカップといわれている。バストならば米倉を超えたか。

(石田英明)

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