小芝風花の“ナマ着替え”を投入…「フェルマーの料理」怒涛のサービスシーンで“視聴率上向き作戦”

 10月30日に放送された高橋文哉と志尊淳のダブル主演ドラマ「フェルマーの料理」(TBS系)第2話の視聴率が、5.9%だったことがわかった。同ドラマは、視聴率が苦戦しているという。

「『フェルマーの料理』は、数学者を目指すも挫折した天才少年が、2つ星レストランを経営するカリスマシェフと出会い、数学的思考で料理に立ち向かっていく物語です。同ドラマは、高橋と志尊という2大イケメン俳優を起用し、女性たちから高い注目を集めたものの、初回視聴率は5.5%と金曜ドラマ枠においてワーストレベルのスタートとなりました」(テレビ誌記者)

 本作は、若手イケメン俳優がダブル主演ということで、男性からは敬遠されてしまうのではないかと一部で懸念されていた。しかし、第2話では男性視聴者をクギ付けにする艶シーンが続出し、ネットを騒がせたという。

「第2話では冒頭、高橋が志尊の部屋を訪れた際、ソファーで寝そべっている透けた下着姿のハーフ系美女と遭遇するシーンが描かれました。この時、カメラは横たわる美女の背後から捉えていたため、黒下着から透ける大胆ヒップフォルムがしっかりと確認できました。また、中盤にはシェフ役の小芝風花が“更衣室に行くのがめんどくさい”という理由で、突然主人公の前で着替えだす驚きのシーンも話題に。そこではスポーツタイプの下着だったものの、彼女の豊かなバストラインが映し出されることとなりました。他にも2話では水泳部に通う学生役の白石聖が競泳水着姿を披露するなど、サービスシーンが満載だったのです。そのため、男性視聴者からは『今期のプライム帯ドラマで一番艶っぽい』『イケメンドラマだからってスルーしなくてよかった!』などと歓喜の声があがっています」(前出・テレビ誌記者)

 サービスカットの効果もあってか、第2話で視聴率がアップした「フェルマーの料理」。今後も魅力的なシーンが投入されることを期待したい。

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