梅沢富美男が「不貞バレ」のエピソードを激白!謝罪の印に送ったものとは?

 稀代のプレイボーイとして知られる俳優の梅沢富美男が8月24日放送の「10万円でできるかな」(テレビ朝日系)に出演し、妻に不貞がバレた瞬間を語った。

 この日の放送は芸能人の自宅にある不用品を売り、10万円稼げるかどうか挑戦するという企画。梅沢はいらなくなった物を次々と提供し、10万円達成を目指した。その目玉としてルイ・ヴィトンの女性用ハンドバックを売却。梅沢によるとこの品は妻に不貞がバレた時、謝罪の印としてプレゼントしたものだという。持って帰るのもイヤなので安くてもいいから売って欲しいと訴えた。

 同時に不貞がバレた理由を明らかにした。梅沢はある日、妻にゴルフに行くと言ってゴルフバッグを担いで家を出た。ところが実際はゴルフには行かず、青山三丁目で女性と共に過ごしたそうだ。家に帰ると妻から「青山三丁目に18ホールのゴルフコースがあるの?」と指摘され、不貞がバレたことを悟ったという。車が盗まれるといけないからと妻がGPS発信機を設置。朝から夕方まで青山三丁目に車があったことがバレ、別の女性との交際が発覚した。

「車で不貞相手と密会する場合、まず気をつけないといけないのはカーナビです。履歴や走行記録からどこにいたのかすぐにわかってしまう。ただ、これはよく知られているため、気をつけている人も多いことでしょう。ですが梅沢さんのように内緒でGPSを付けられてしまうと、手の施しようがありません」(週刊誌記者)

 最近はスマホに位置情報アプリを勝手に入れられるケースもあり、以前よりも不貞を働くハードルは高くなっていると言えそうだ。

「一番いいのは密会の時に自家用車を使わないことです。梅沢さんのような有名人であれば身分を隠すために車が必要ですが、一般人ならその必要もない。人が多く交通機関の発達した都心部で会うのがいいかもしれません」(前出・週刊誌記者)

 梅沢富美男はその後、不貞をする時はどうしているのか。そこまで話してほしかった。

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