サッカー元日本代表の本田圭佑に、ある“異変”が指摘されている。
その発端となったのは7月1日にユーチューブで公開された動画。本田が共同代表を務めるプレミアム音声サービス「ナウボイス」の告知を兼ねて公開されたもので、タレントの田村淳や女優の水原希子ら他ジャンルの“トップランナー”たち6人とオンラインで対話を行っている。
本田はいつもより長めの髪をアップにし、うっすら口ひげを生やすなど以前とは違った印象。だが何よりも目立つのは目だ。左右の黒目の大きさが違って見える。視聴者が意見を書き込めるチャット欄には「本田さんどうしたの?」「具合が悪いんじゃないの?」と心配する意見も目立つ。
「普通に見える時もあるのですが、はっきりと左右の目の開き具合が違って見えるシーンも随所に見受けられます。おでこを出しているからそれが目立つのかもしれません」(週刊誌記者)
本田には以前から目に関してさまざまな疑惑が上がっていた。
「13年にNHKが本田のドキュメンタリー番組を放送。この時、初めて目の様子がおかしいという声が上がりました。『週刊文春』がレーシック手術の失敗ではないかと同年4月と6月の2回にわたって報じましたが、本田自身がビシネス誌の対談で完全否定しています。その後、文春はレーシック手術が原因ではなく、『バセドウ病』疑惑を報じました。以降もしばしば目に関する疑惑が持ち上がっています」(前出・週刊誌記者)
そんな疑惑をよそに、ファンが関心を寄せているのが、前出の「ナウボイス」の音声コンテンツだという。
「7月1日には相次いで芸能人や知識人が音声データを『ナウボイス』にアップしました。最初の投稿では『はじめまして』をつけるルールがあるのか、『はじめまして水原希子です』『はじめまして三浦瑠麗です』『はじめまして太田光です』『はじめまして古舘伊知郎です』とビッグネームの名前がズラリと並ぶ事態に。当初はサッカーの長友佑都選手、メジャーのダルビッシュ有投手ら、本田選手とつきあいのあるアスリートが主なラインナップだったので、愛用者はかなりの違和感を覚えたかもしれません。なかでも稲川淳二さんと関根勤さんが参戦したことに、多くのユーザーがド肝を抜かれたのでは? いったいどこでつながったのか、本田選手との接点について語ってもらいたいところです」(ネットライター)
自身の音声サービスで恐るべき“人脈”を示した本田だが、ファンが危惧する目の状態はどうなのか。そして原因は何なのか。「ナウボイス」にて直接説明されるのを待つしかない。