俳優・東出昌大との約3年に渡る不貞関係が発覚した女優の唐田えりか。インスタグラムでは東出の写真を投稿するなど〝におわせ〟疑惑も指摘されている。
東出と唐田は2018年9月に公開された映画「寝ても覚めても」の撮影中に急接近。2018年9月の「女性自身」によると、本格的な演技に挑戦するのは同作品が初めてだという唐田に対し、東出は早く打ち解けてもらおうと、タメ口で話すことを提案したという。さらに現場では「でっくん」とニックネームで呼んでほしいとお願いしたというのだ。
タメ口や「でっくん」と呼ばせるのは撮影のためであり、あくまでも現場だけでの話だと誰もが想像するはず。だが、唐田が東出を「でっくん」と呼ぶのは現場だけではなかった。18年8月23日配信の女性向けニュースメディア「girlswalker」では、「寝ても覚めても」で共演した東出と唐田のインタビューを掲載。公の取材であるにもかかわらず、唐田は東出にタメ口で話し、「でっくん」と呼ぶ親密ぶりをみせた。
しかし2人の親密ぶりはプライベートでも続き、その関係は世間に広く知れ渡ることとなった。ネット上では東出だけでなく、唐田に対する誹謗中傷もあふれている。身から出た錆とはいえ、まだ22歳の唐田は耐えられるのか。
「19年5月18日配信の『girlswalker』での取材で、唐田はエゴサーチをしていたことを明かしました。悪意のあるコメントを目にした時、部屋に閉じこもって泣いていた過去もあったようです。でも、悪口を書かれても『それほど人が知ってきてくれたことかな』と、前向きに考えることにしたと語っていました」(芸能記者)
今回の不貞報道で一気に全国区の知名度となったが、前向きにとらえることはできるだろうか。
(石田英明)