「一番使っちゃいけない」東出昌大の“不貞コメント”を近藤春菜がメッタ斬り!

 ハリセンボンの近藤春菜が1月23日に放送された「スッキリ」(日本テレビ系)で、不貞問題で揺れる俳優・東出昌大について呈した苦言が話題になっている。

 23日発売の週刊文春で東出と女優の唐田えりかの不貞関係が報じられると、東出の所属事務所は《今回の記事に関して本人に確認いたしましたところ、書かれている事柄はほぼ事実と判明しました。これらのことは東出の愚かさ、未熟さ、責任感の欠如が引き起こした事柄だと思います。どのように非難されても弁解の余地はありません》とのコメントを発表。続けて《現在、本人はこのような事態になったことに対して、責任の重さ、失ったものの大きさを実感し、ひたすら後悔に苛まれ苦しんでおります》と、東出が懺悔していることを明かした。
 
 番組ではこの問題を取り上げ、事務所コメントについて近藤は「《後悔に苛まれ苦しんでおります》とありますが、苦しい思いをしてるのは杏さん。正直、東出さんが苦しんでいるとかはどうでもいい」と切り捨て、「杏さんとどう向き合うかが大事。苦しいという言葉は一番使ってはいけない言葉」と、厳しく言い放ったのだ。

 この発言にネット民も共鳴。「激しく同意。苦しんでるのは杏さんだろ!」「近藤さんが言いたいことを言ってくれた」「近藤さんは杏さんの気持ちがよく分かって寄り添ってくれた」「継続して不貞関係を楽しんでたくせに、ばれたら苦しんでますとか都合良すぎ」「東出は自業自得。同情の余地ない。何が後悔に苛まれてるだよ」と、東出に対する怒りの声が相次いでいる。

「東出をCMキャラクターに起用しているスポンサーも対応に大わらわ。サンスターは東出のCM動画をHPから削除、HONDAやオンワード樫山も対応を検討中としています。東出のイメージはダダ下がりで、特に演技力がある俳優でもないので、このまま杏と離婚にでもなれば芸能生活自体が危うくなりますね」(前出・芸能誌記者)

 後悔に苛まれているのは、東出を信頼してCMに起用したスポンサーの方かも知れない。 

(石見剣)

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