新たな匂わせ疑惑発覚も、東出昌大の不貞報道に持っていかれた「あの2人」

 自身の不貞愛が原因となり、妻で女優の杏と別居していると「週刊文春」に報じられた東出昌大。

 芸能リポーターの井上公造氏によれば、東出と不貞関係にあるとされた若手女優の唐田えりかとの不実の挙動は2度や3度のレベルではなく、東出は杏に不貞の証拠を全て押さえられ、唐田とは「もう会わない」と約束していたが、その後も関係が続いていたことから、杏の我慢が限界に達し別居に至ったとのこと。

 爽やかなイメージがあった東出も、今回のゲス不貞報道で世間からは大バッシングを浴びているわけだが、同報道があった22日にはフジテレビの三田友梨佳アナが一般男性と、歌手のLiSAが声優の鈴木達央との結婚をそれぞれ発表しているものの、見事に不貞愛報道に掻き消されてしまう結果に。

 東出の報道のインパクトがあまりに強すぎるが故の気の毒な事態だが、一方でこの報道に救われたというのが”あの2人”だろう。

「”インスタ縦読み不貞”疑惑が浮上した木下優樹菜と、サッカーのスペインリーグ・エイバル所属の乾貴士にとっては、東出の不貞報道で自分たちへ向けられていた世間からの好奇の目が分散された形となっています。縦読み以外にも木下の19年8月16日のインスタ写真に映り込んだ、男性向けの黒いキャップが、乾が2019年12月25日に被っていたものと酷似していると話題になったり、ネット民の調査力により2人の匂わせ疑惑が次々と発覚。ついには『女性セブン』がスペインを訪れ、乾を直撃するまでの事態に発展していましたからね」(エンタメ誌ライター)

 乾は木下との関係について「友人関係で、仲の良い友達の一人です」と語っているそうだが、東出の報道が盛り上がりのピークを迎えている中、こちらの疑惑はうやむやのまま沈静化する気配だ。

(田中康)

エンタメ