小池百合子東京都知事「選挙2連敗」で指摘される“神通力”の低下
衆院の3つの補選が4月28日に投開票され、立憲民主党が3戦全勝、自民党は候補者を立てずに事実上不戦敗した東京15区、長崎3区をあわせて3議席を失った格好だ。 「自民関係者に衝撃を与えたのは、全国で...
衆院の3つの補選が4月28日に投開票され、立憲民主党が3戦全勝、自民党は候補者を立てずに事実上不戦敗した東京15区、長崎3区をあわせて3議席を失った格好だ。 「自民関係者に衝撃を与えたのは、全国で...
岸田政権が掲げる異次元の少子化対策。国民の負担は、岸田総理が言う「ワンコイン」では収まらなかったようだ。こども家庭庁が4月9日に公表した年収別徴収額の試算では、会社員ならば年収400万円で約650円...
日本のトップが晴れ舞台で披露する余興とは? 青山氏に聞くと、 「岸田総理はゴルフが得意というわけでもなく、何か特別な才能や特技があるという話も聞いたことはありません。唯一、突出しているのは酒が強い...
補選は、東京、島根、長崎の3つ。このうち、長崎では独自候補の擁立を見送り、東京は候補者の公募を行っているが、 「自民・船田元議員(70)が、先日行った講演で『3敗なら岸田降ろしが始まる』と言及しま...
当の総理本人は、2月29日に裏金問題に対して行われた政治倫理審査会に出席。呼ばれてもいないのに「みずから出席し、マスコミオープンのもとで説明責任を果たしたい」と鼻息荒く語ったものの、その中身は国会答...
2月15日、在職日数が戦後歴代10位へ躍り出たのはなんと岸田総理。21年10月の就任以来、「検討士」「増税メガネ」などと批判を浴び、支持率は下がる一方。おまけに党内は統一教会問題から裏金問題までスキ...
直近のメディアの世論調査で、岸田内閣の支持率が軒なみ過去最低を記録。昨年末から続く「パーティー券問題」に加え、裏金議員を政倫審に出席させることもできない指導者に国民の怒りは頂点に達している。ところが...
来年1月からいよいよスタートする「新NISA」制度。虎の子のヘソクリが〝金の卵〟になることも期待され、庶民の関心も高い。ところが、投資初心者にとっては何を買えばいいのかが悩ましいところ。投資家の間で...
「国民の信頼回復のために、“火の玉”となって自民党の先頭に立ち、取り組んでまいります」 12月13日、官邸の記者会見で岸田総理はこう述べた。翌14日には政治資金パーティーの裏金が発覚した閣僚4人...
11月30日、立憲民主党が被害対策法を国会に提出したことが明らかになった悪質ホストクラブ問題。被害者の中には10代女性もおり、支払いのために性サービス店で働いたり、パパ活を行う者も少なくない。しかも...