テレビ史に残る「戦慄シーンをナマ実況」(3)噛みつき流血でショック死した視聴者も
72年2月19日には連合赤軍の残党による籠城が10日間続いた「あさま山荘事件」が発生する。 「食堂に行っても中継をやっていてみんな食い入るように見てました。この事件までは機動隊に催涙弾を撃たれても...
72年2月19日には連合赤軍の残党による籠城が10日間続いた「あさま山荘事件」が発生する。 「食堂に行っても中継をやっていてみんな食い入るように見てました。この事件までは機動隊に催涙弾を撃たれても...
プロレスの枠を超え、多くの日本人に元気を与え続けたアントニオ猪木さんがこの世を去ってから1カ月半が経過。「猪木ロス」に陥ったファンも少なくないが、その一方で猪木氏のゆかりのあった場所を訪れる人が増え...
アントニオ猪木は37年半の格闘技人生の中で幾多の名勝負を戦ってきた。 映像が残っておらず、伝説の一戦として語り継がれている66年10月12日、23歳にして社長兼エースとして旗揚げした東京プロレス...
19年から難病「全身性トランスサイレチンアミロイドーシス」を患い闘病中だった「燃える闘魂」アントニオ猪木が、10月1日朝に亡くなった。享年79。最後まで、病気と闘い続け、8月には新会社も設立するなど...
プロレス界のレジェンドで未だ現役選手としてリングに上がり続ける藤波辰爾(68)。ファンから“ドラコン”の愛称で親しまれる彼が10日放送のNHK「1オクターブ上の音楽会」に出演。レスラーとして人気絶頂...
19年の引退後、テレビやYouTubeなどでタレントとして大活躍の長州力。そんな彼が先月31日、北九州市で行われた九州プロレス「第一交通産業グループPRESENTS北九州元気祭2022」にゲストとし...
小さな劇場で、数人・数十人の観客を前に、放送禁止用語も気にせずに暴走ネタを続ける芸人たちがいる。総称・地下芸人だ。地上に出られることなく、もぐらのように地下で活動し続けることが多いが、しかしそんな中...
1966年3月、2年間の米国武者修行を終えたアントニオ猪木は、4月開幕の「第8回ワールド・リーグ戦」に参加するべく、帰国前にハワイでジャイアント馬場と合流して特訓を行ったが、一緒に帰国することはなか...
1972年3月66日にアントニオ猪木が東京・大田区体育館(現・大田区総合体育館)で旗揚げした新日本プロレス、同年10月22日にジャイアント馬場が東京・日大講堂で旗揚げした全日本プロレスが今年2022...
─全日本は比較的世代交代がうまくいきましたが、新日本は三銃士の登場までかなり混乱しました。 山内 やっぱり猪木さんの凋落が大きかったね。 小佐野 まず83年の夏にクーデターが起きて、翌84年4月に...