「燃える闘魂」の原点となった1974年「3大名勝負」(1)ストロング小林へのジャーマン
アントニオ猪木は37年半の格闘技人生の中で幾多の名勝負を戦ってきた。 映像が残っておらず、伝説の一戦として語り継がれている66年10月12日、23歳にして社長兼エースとして旗揚げした東京プロレス...
アントニオ猪木は37年半の格闘技人生の中で幾多の名勝負を戦ってきた。 映像が残っておらず、伝説の一戦として語り継がれている66年10月12日、23歳にして社長兼エースとして旗揚げした東京プロレス...
ストロング小林、坂口征二、大木金太郎との超大物日本人対決を次々と実現させ、実力日本一に邁進することで、1974年に大躍進したアントニオ猪木と新日本プロレス。 猪木は「日本選手権開催には馬場さんの...
1974年は新日本プロレスとアントニオ猪木が、実力日本一路線を打ち出して大躍進した1年だ。 そのきっかけとなったのは国際プロレスのエース、ストロング小林のフリー宣言。同年2月13日にフリー宣言し...
週刊アサヒ芸能連載『日本を揺るがしたプロレス界「戦慄の事件簿」裏取材メモ』がいよいよ最終回。長年にわたってプロレスを目撃してきたベテラン記者、小佐野景浩氏とカメラマンの山内猛氏が名勝負とその舞台裏に...