「特等のうすのろ」声はすれども姿は見せず…金与正に「妊娠説」が流れた理由
新年1月5日から平壌で開催されていた朝鮮労働党第8回大会が12日に終了。金正恩氏が建国者である祖父の金日成、父親の金正日に続き、北朝鮮の絶対的存在を意味する「党総書記」のポストに就任したことで、国内...
新年1月5日から平壌で開催されていた朝鮮労働党第8回大会が12日に終了。金正恩氏が建国者である祖父の金日成、父親の金正日に続き、北朝鮮の絶対的存在を意味する「党総書記」のポストに就任したことで、国内...
金正恩委員長の歯ぎしりの音が聞こえてきそうだ。 米国のジョー・バイデン次期大統領が「勝利宣言」したのは11月7日夜(現地時間)のこと。各国がこのニュースを大々的に伝える中、「労働新聞」をはじめ「...
コロナウイルスの世界的な流行に一線を画していた北朝鮮。みずから鎖国体制を敷き、外部との接触をシャットダウンしていたやさき、今度は「黄砂によるコロナの大流行」を懸念して全土に外出制限を呼びかけたのだ。...
それはまさに世界中に衝撃を与える事件だった。 2017年2月13日、マレーシアのクアラルンプール国際空港の出発ロビーで、北朝鮮の最高指導者・金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄にあたる金正男氏が殺害さ...
北朝鮮の国営メディア・朝鮮中央通信は8月7日、「金正恩同志が黄海北道銀波郡大青里一帯の洪水被害状況を現地視察した」と報道。同氏が水害現場を視察する様子を収めた写真を公開した。ところが、その写真に映っ...
北朝鮮が再び動き出した。表舞台に出る機会が減った兄・金正恩委員長に代わって、最前線で指揮をするのは、「ほほえみ外交」で知られた“新女帝”金与正氏だ。かつての「クールビューティ」は鳴りを潜め、韓国との...
しばらく不気味な沈黙を守っていた北朝鮮が再び動き出した。その最前線で指揮をするのは、「ほほえみ外交」で一躍脚光を浴びた金正恩委員長の妹・与正氏だ。かつての「クールビューティ」は鳴りを潜め、韓国との連...
このところ、朝鮮半島でなんとも大人げない“ビラ戦争”が続いていた。 今年5月末、韓国の脱北者団体が北体制批判のビラをばら撒いた事に端を発し、それに激怒した北朝鮮もビラ撒きで報復することを6月に表...
しかし表面上、北朝鮮は今回の新型ウイルスに対する対策は万全だと強調しているが、その内情は、激しいパニック状態に陥っているというのだ。 北朝鮮ウオッチャーが語る。 「金委員長は今、『暗殺』の2文...
世界に向けて「コロナウイルス対策は万全」とアピールしている北朝鮮。しかしその内実は、金正恩委員長が「暗殺説」に恐れおののき、大パニックを起こしているというのだ‥‥。 〈新型コロナウイルスはアメリカ...