次期総理候補の「カネと本性」黒塗り身上書(3)膳場貴子の追及に「これが私」
ここで一気に主役に躍り出たのが、高市早苗前総務相(60)だ。 「高市氏は、8月10日発売の『月刊文藝春秋』に『総裁選に出馬します!』と寄稿し、事実上の一番乗りを果たしたが、実は真っ先に菅総理の元に...
ここで一気に主役に躍り出たのが、高市早苗前総務相(60)だ。 「高市氏は、8月10日発売の『月刊文藝春秋』に『総裁選に出馬します!』と寄稿し、事実上の一番乗りを果たしたが、実は真っ先に菅総理の元に...
8月26日に他候補に先駆けて出馬会見を開いたのが岸田文雄前政調会長(64)だった。その壇上で、岸田氏は党役員人事を「1期1年、連続3期まで」と強気の発言。このことが党内外で大きな波紋を呼んだ。 「...
まさに前代未聞! 現職総理の「敵前逃亡」で自民党総裁選が混迷を極めている。来る衆院選を前に、総理候補と呼ばれるお歴々はコロナ失策を挽回すべく独自政策を声高に語るものの、カネや黒い交遊など都合の悪い部...
この合体プランに、日本維新の会もやぶさかではなかった。8月22日に馬場伸幸幹事長(56)がBSテレ東の番組に出演した際、政策ごとの部分連合の可能性を問われ、 「ゼロとは言わない」 と、与党合体...
総裁選で岸田氏、はたまた立候補を表明した高市早苗前総務相(60)ら、その他の候補者が勝つにしろ、衆院選は自民党の苦戦が予想されている。 「党が8月下旬に行った情勢調査で、40〜70議席減らす可能性...
そもそも安倍氏は早い段階から菅総理再選への支持を表明していた。あえて岸田氏がその懐に飛び込んだのは、入り込む余地があると判断したからだろう。 「安倍氏、麻生氏に甘利明党税調会長(72)を加えた『3...
新型コロナへの無為無策で吊るし上げられた菅義偉総理がついに辞任。この政変劇でドタバタ総裁選は大混戦になりそうだが、水面下では安倍晋三前総理が動き出していた。秋の衆院選で自民党への大逆風が予想される中...
小泉進次郎環境相が9月4日、自身のブログを更新。前日、自民党総裁選に出馬しないことを表明した菅義偉首相への思いを綴った。 小泉大臣は「コロナ対策に専念したい」と語った菅首相の言葉は本心だと思うと...
自民党の杉田水脈衆院議員が性暴力被害をめぐり、「女性はいくらでも嘘をつける」と被害者を愚弄する発言で物議を醸したのは昨年のことだが、またもや自民党議員による女性蔑視ともとれる問題発言が波紋を広げてい...
学生時代からモテモテの高市氏は、04年に山本拓衆院議員(69)と結婚したが、17年に「政治的スタンスの違い」を理由に離婚している。それ以前には大物議員と浮名を流すこともあった。 「結婚前の00年代...