「バッジを外せばタダの人」森喜朗氏の崖っぷち/永田町の「黒い顔役」たち(3)
「派閥争いよりも政策だ」と、正面突破で乗り切ろうという構えの岸田総理だが、肝心の議長が旧統一教会系となると、刃を研ぐ野党がおいそれと法案審議に応じるとは思えない‥‥。 「そもそも、お盆前に急遽行った...
「派閥争いよりも政策だ」と、正面突破で乗り切ろうという構えの岸田総理だが、肝心の議長が旧統一教会系となると、刃を研ぐ野党がおいそれと法案審議に応じるとは思えない‥‥。 「そもそも、お盆前に急遽行った...
招致段階の試算額よりも約2倍の総経費1兆4238億円にも及んだ昨夏の東京五輪。どんぶり勘定ばかりか、大会組織委員会のドンとスポンサー企業の汚職事件まで発覚した。五輪で潤う者がいる一方で、2年後の花の...
東京五輪の聖火ランナーに記念品として販売されたトーチが、フリマサイトなどで高額転売されていることが判明し物議を醸している。 トーチは実際に聖火ランナーが使用したものと同じ、長さ71センチ、...
文春砲によるスタッフへの度重なる暴行疑惑で窮地に立たされている、映画監督の河瀬直美氏。そんな渦中の河瀬氏がメガホンをとった、東京五輪の公式記録映画「東京2020オリンピック SIDE:A」が6月3日...
2022年前半に公開した「AsageiBiz」のラインナップで、とりわけ多く読まれた記事を紹介する当企画。新年早々のエンタメ界で話題もちきりだったのは「紅白歌合戦」の演出について。視聴率最低を更新し...
昨年大みそかの「第72回紅白歌合戦」が記録してしまった不名誉な視聴率が各方面に波及している。第2部の平均世帯視聴率34.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)が過去最低だった2019年を大きく下回った...
NHKの和久田麻由子アナウンサーが局内アナの中で〝1強〟だという。1月6日発売の「週刊文春」が伝えた。ライバルと目されていた同局の桑子真帆アナの心中やいかに…。 記事によると、和久田アナは生放送...
オリンピックの政治利用が問題になる中、東京五輪開催時に「旭日旗はけしからん」などと、やたらイチャモンをつけてきたのがお隣・韓国。だがあまりにも自国中心的な報道に、世界のメディアも呆れてしまったとか。...
開幕まで2ヶ月半に迫った北京冬季五輪。だが、実際に聞こえてくるのは不安の声ばかり。しかも、ここに来て新たな変異種オミクロン株の感染者が世界各国で続々と確認されており、WHO(世界保健機関)も強い警戒...
9月16日、日本民間放送連盟の定例記者会見に出席した大久保好男会長は、東京五輪のテレビ中継における民放全体の収支が現時点で赤字になっていることを明らかにしたが、ネット上では《自業自得》との声が相次い...