小池都知事の療養は「敵前逃亡」ではなく「首相獲り」の狼煙だった!?
6月22日の夜に「過度の疲労」を理由に療養のため入院。27日には「医師の判断で」療養を延長して、30日には復帰したが、当面はテレワークでの公務復帰で、当面は登庁をしないとしている小池百合子東京都知事...
6月22日の夜に「過度の疲労」を理由に療養のため入院。27日には「医師の判断で」療養を延長して、30日には復帰したが、当面はテレワークでの公務復帰で、当面は登庁をしないとしている小池百合子東京都知事...
小池百合子東京都知事が6月4日の定例会見で発表した「8時だヨ! 全員かえろう」キャンペーンが波紋を広げている。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため緊急事態宣言が発令中の東京都は、平日夜の人出を...
政界では再び「小池旋風」が吹き荒れるか。全国紙政治部記者が動乱の引き金となる動きを予測する。 「昨年から菅義偉総理(72)は『政治生命をかけて東京五輪の開催にこぎつける』と一貫して主張している。逆...
ところで、五輪では恒例の「避妊具配布」も懸念材料となっているようだ。 「性欲旺盛なアスリートのため、88年のソウル大会からの慣例です。今大会でも選手村で16万個を配る予定ですが、どう考えても『濃厚...
その背景には「責任逃れの発想」があるという。 「彼らが最も避けたいのは五輪中止を決定した後、開催予定期間に感染者数が激減して『やっぱり開催できたじゃないか』『大損した責任をどう取ってくれるのか』と...
新型コロナウイルス終息の見通しが立たない中、いよいよ7月23日予定の東京五輪開会式が近づいてきた。「開催ありき」で中止を表明できない首長たちへの風当たりは強まるばかりだが、このままでは取り返しのつか...
小池知事の国政復帰に向けて試金石のひとつとなるのが、7月4日に投開票を予定している東京都議選だ。小池知事率いる都民ファーストの会は、49議席獲得して最大会派に躍り出た前回から一転、苦戦を強いられる情...
新型コロナ「第4波」が列島を来襲する中、またも女帝の戯言が炸裂している。しかも、開催まで3カ月に迫った五輪までをも、自身の政治的パフォーマンスに利用する算段のようで‥‥。 「東京に来ないでほしい」...
結局のところ、現状の責任は誰に問うべきなのか。自治体独自のコロナ対策を行うも、空回り気味に見える東京都・小池百合子知事(68)、大阪府・吉村洋文知事(45)らについては、自らも知事を務めた米山氏に言...
【3】小池都知事「政局ありき」のコロナ対策 「変異株の種類が違う。大阪株のほうが強い」と、小池知事は4月2日の会見で発言。差別的意味合いが含まれると、批判が相次いだ。吉村知事も6日に出演したテレビ番...