発表!プロ野球「ワーストナイン」2022前半戦(2)天下の「巨人の4番」が打率最下位
野手に目を向けると、セの打率最下位はなんと巨人の4番・岡本和真(26)だ。2年連続の本塁打王はホームランこそ21本放っているが、打率はレギュラー定着後最低の数字を記録。 プロ野球評論家の伊原春樹...
野手に目を向けると、セの打率最下位はなんと巨人の4番・岡本和真(26)だ。2年連続の本塁打王はホームランこそ21本放っているが、打率はレギュラー定着後最低の数字を記録。 プロ野球評論家の伊原春樹...
シーズン途中の「緊急コンバート」があるかもしれない。 7月8日のDeNA戦、巨人のスタメン二遊間が注目されていた。二塁・吉川尚輝、遊撃・増田大輝——。7月7日、正遊撃手でチームリーダーの坂本勇人...
むろん、結局のところ種々の問題の責任は、原監督に集約されるようだ。再び球団関係者が、その思惑違いをこう明かす。 「2年連続でリーグ優勝に導いた原監督ですが、日本シリーズではソフトバンクに8連敗して...
原巨人が“二重苦”に直面した。佐々岡カープの猛追により、クライマックスシリーズ進出があやしくなってきたのはもちろんだが、目の前で東京ヤクルト・高津臣吾監督の胴上げを見せられる可能性も出てきたのだ。 ...
「あと1本」——。8月7日、五輪・野球競技は決勝戦を迎える。侍ジャパンはすでに決勝進出を決めているが、ここまで全試合で1番バッターを務めている山田哲人選手に、名誉だが、余計なプレッシャーが掛かりそうだ...
4月に8連勝をするなどスタートダッシュに成功した阪神タイガース。7月1日には43勝26敗の貯金17を誇るなど、優勝した05年以来の快進撃だった。ところがここへきて、戦線離脱していた丸と坂本が復帰した...
巨人は実松一成二軍バッテリーコーチを一軍担当とし、5月25日から始まったセパ交流戦を戦う。チーム防御率3・36はリーグ4位と振るわず、救援陣にいたっては3・88(同5位)とさらに落ち込んでいる(24...
開幕前の下馬評では圧倒的な戦力と陣容で、首位を独走すると思われていた原巨人。ところがふたを開けてみれば、絶対的エースと主力選手が相次いで戦線離脱。さらには期待の外国人選手も不発で、ベンチ内は内紛含み...
また、この台詞を言わなアカンな。「アウト一回、ケガ一生」。巨人の坂本勇人がしょうもないケガで戦列を離れた。自分の立場を理解していたら、絶対に防がないといけないケガやった。言い方は悪いけど、歩兵はいく...
内田氏の球界での活躍は実に50年に及ぶ。69年オフにドラフト8位でヤクルトアトムズに入団。左投左打の外野手で、トレード先の広島で迎えた晩年は、代打の切り札として活躍した。 引退してからは広島のコ...