カリスマ馬券師・亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」<ルーラーシップ産駒が穴!>
エリザベス女王杯は、牝馬3冠レースに比べて、重厚な「欧州型血統」が走りやすいレースです(国別血統タイプは亀谷HPを参照してください)。 牝馬3冠レースでは、成長が間に合わなかった晩成型の欧州血統...
エリザベス女王杯は、牝馬3冠レースに比べて、重厚な「欧州型血統」が走りやすいレースです(国別血統タイプは亀谷HPを参照してください)。 牝馬3冠レースでは、成長が間に合わなかった晩成型の欧州血統...
アルゼンチン共和国杯は、「フランス指向の末脚血統」に相性がいいレース。直線が長い2500メートル戦で持久性の高い末脚が要求されるためです。具体的には、グレイソヴリン、ディクタス、キングマンボの血を持...
日本の競馬はここ20年以上、ディープインパクトも産み出したサンデーサイレンス系が中心。過去10年の天皇賞・秋も出走馬の半分以上がサンデーサイレンス系です。 しかし、勝ち馬の半分以上の6頭は「非サ...
菊花賞になると、日頃、血統を頼りにしてらっしゃらない馬券ファンが突然「血統」をアテにしてくださいます。そして、そういう方々ほど、レース後に「血統はアテにならない」と、吐き捨てることも多いようです(当...
秋華賞も馬場状態によって、有利な馬の血統が大きく変わるレースです。 軽い馬場ならスピード血統。雨の影響などを受けてタフな馬場になれば欧州のスタミナ、馬力血統が有利になります。 過去2年の秋華...
皆さんは「アドマイヤドン産駒」をご存じでしょうか? 芝のレースではほとんど見かけない種牡馬ですが、なんと京都大賞典では、過去にアドマイヤデウス(2着)、アルバート(3着)と2頭の産駒が出走して、...
今秋の中山芝は例年以上に時計が出る路盤。開幕週の京成杯AHは、トロワゼトワルが1分30秒3のレコードタイムで優勝しました。父はロードカナロア。これでJRAの芝1600メートルと芝2400メートルのレ...
毎年7月、北海道で競走馬の仕入れ市「セレクトセール」が行われますが、このセールにはボクも毎年行き、未来のGⅠ馬を幼い頃から観察することを楽しみにしています。 今年のダービー馬ロジャーバローズも、...
セントライト記念は、ボールドルーラー系とロベルト系が強いレースです(全出走馬の系統は亀谷ホームページで無料公開している「スマート出馬表」を参照してください)。 昨年の勝ち馬ジェネラーレウーノは父...
現状の路盤で行われるようになった15年以降の京成杯AHは、ディープインパクト産駒が毎年馬券になっています。 その理由は「中距離型の血統」が走りやすくなったため。ディープインパクトは中距離のリーデ...