西武一覧

大先輩が意外コメント!大谷フィーバーの影に隠れた松坂大輔の引退劇

 西武ライオンズが7日、松坂大輔投手の引退を発表。本人の肉声がなかったこともあろうが、「平成の怪物」の引退にしては世間の反応はあまりに薄い。 「横浜高校時代の甲子園では決勝戦でノーヒットノーラン。の...

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炭谷銀仁朗のトレードで加速する「楽天ライオンズ化」の本当の狙い

“楽天ライオンズ”へ――。金銭トレードで東北楽天イーグルスに移籍した炭谷銀仁朗捕手が、いきなりベンチ入りした。トレードが発表されたのが7月4日。翌5日に入団会見が開かれ、そのまま同日の千葉ロッテ戦に出...

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ロッテ・井口監督は‟火だるま‟美馬を見放した?/プロ野球 交流戦後の地殻変動(3)

 交流戦終了まもなく、最速161キロのセットアッパー・国吉佑樹(29)=元DeNA=と〝加藤バズーカ〟の異名を持つ捕手・加藤匠馬(29)=元中日=をトレードで獲得したのはロッテ。オフにメジャーに移籍し...

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内海哲也の古巣・巨人戦登板は「生き残り」を掛けた人生劇場に!

 巨人は、矢野阪神のようには終わらないだろう。セパ交流戦の第3節となる埼玉西武戦で、移籍3年目の内海哲也投手との対戦が実現しそうだ。 「6月3日、内海が先発する予定です」(球界関係者/5月31日時点...

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波乱のプロ野球、禁断予測(2)西武・松坂大輔に出番はあるのか?

 ではパ・リーグはどうか。昨年の覇者、ソフトバンクと、田中将大と早大卒ルーキーの早川隆久の加入で一躍、優勝候補とも言われる楽天。2強の様相だが─。 【4】西武が楽天に勝ち越す  西武と楽天の遺恨は...

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「楽天ライオンズ」の誹りに動じぬ寝業師ぶり/石井一久のゆるゆる采配(2)

 石井監督が楽天GM職に就いたのは18年9月。 「石井監督は私生活でも三木谷浩史オーナー(56)と食事する仲でしたが、当初は梨田昌孝監督(67)の後任を要請された。しかし、自分には監督は向かないと固...

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チーム内で冷笑も…ロッテ松中臨時コーチの評判と佐々木朗希の“過保護待遇”

 今キャンプの招聘をNPB復帰の足掛かりとしたいのは、ロッテ・松中信彦臨時コーチ(47)だ。その思惑をパ・リーグ関係者はこう明かす。 「井口資仁監督(46)とはアマチュア時代こそ合コンの席を共にする...

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来季2000本安打へ、37歳のベテラン・栗山に3年契約を提示した西武の狙いとは?

 埼玉西武ライオンズの将来のチーム像が見えてきた。栗山巧外野手が2000万円アップの1億7000万円(推定)で契約更改した。シーズン終盤は4番を務め、指名打者として初のベストナインに選ばれるなど、年齢...

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決定!プロ野球ワーストナイン【投手編】最悪防御率投手と西武・松坂の去就

 2020プロ野球シーズンの「ワーストナイン」を決める本企画も投手編へ。6連戦が続く日程は、多くの投手に負担を強いたか。フルボッコにされた試合を思い返して来年の糧としたい。  パの先発部門では、楽天...

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決定!プロ野球ワーストナイン【野手編】得点圏打率で最下位の遊撃手とは?

 コロナ禍の異例シーズンとあっては、調整に戸惑い、本来の力を発揮できなかった選手も多かっただろう。それでも高額な年俸は満額支払われている。期待外れに終わったワーストナインの「野手編」をここに発表。打て...

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