「腹心」木原誠二氏も不要になればバッサリと…/「岸田人事」の大失敗(3)
果たして、岸田総理のベッタリ寵愛人事に対し、党内バランスの軋みは起きないものか。 政治アナリストの伊藤惇夫氏は「批判は起きない」としながら、こうも語る。 「今回の内閣改造では、茂木氏を幹事長に...
果たして、岸田総理のベッタリ寵愛人事に対し、党内バランスの軋みは起きないものか。 政治アナリストの伊藤惇夫氏は「批判は起きない」としながら、こうも語る。 「今回の内閣改造では、茂木氏を幹事長に...
岸田総理が総裁選で掲げた「令和版所得倍増」などの公約は木原氏が主導したものだと言われるほか、今年3月、総理が訪問先のインドから姿をくらましてウクライナのキーウを電撃訪問した際には、先に木原氏が食材を...
「うす味」「内向き」「新味なし」、改造直後から野党に酷評されっぱなしの「第2次岸田内閣」。適材適所が聞いてアキれる面々に支持率も低下する一方だ。しかも、官房副長官という要職にありながら、私生活醜聞にま...
10月5日放送の「news23」(TBS系)で取り上げたのは、岸田文雄総理の“あだ名問題”。最近、ネットでは岸田総理を指す「増税メガネ」というニックネームが浸透。10月6日発売の週刊誌では「増税クソ...
岸田文雄総理の“最側近”と言われる木原誠二衆院議員。9月13日の内閣改造で官房副長官を退任することとなったが、そこから一転、22日には幹事長代理と政調会長特別補佐を兼任する人事が発表された。 新...
岸田政権は9月13日にも党人事と内閣の改造を行う予定だ。8月4日には、岸田文雄首相と公明党の山口那津男代表が、今後の衆院選での選挙協力に関する合意文書に署名している。一時は公明党から「信頼関係は地に...
茂木幹事長と同様、去就で大揺れなのが木原誠二官房副長官(53)だ。 「妻が殺人事件の重要参考人として聴取」「愛人との間に隠し子」など、これまで9週連続で〝文春砲〟の集中砲火を浴び、もはや火だるま状...
この男は立ち上がった─バイデン米大統領のおべんちゃらに満面の笑みで応じたまではヨシとしよう。だが内政では「マイナ保険証」「女性議員パリ視察」「現職議員汚職疑惑」など問題は山積みで支持率も下降するばか...
防衛増税やサラリーマン増税が取りざたされて以降、岸田文雄総理につけられた「増税メガネ」というニックネームがすっかり浸透しつつある。ネット上では《メガネに罪はない》《メガネ愛用者にはいい迷惑》といった...
「地平線の向こうに、きのこ雲がもくもくと上がった。あれは忘れることはできないね。そうしてたら焼けただれた被害に遭った人たちがどんどん逃げてきてこちらに来られた…戦争はいかんね」 出身地・広島での被...