「増税キャラはキツい」杉村太蔵が総理のあだ名“増税メガネ”に同情のワケ

 防衛増税やサラリーマン増税が取りざたされて以降、岸田文雄総理につけられた「増税メガネ」というニックネームがすっかり浸透しつつある。ネット上では《メガネに罪はない》《メガネ愛用者にはいい迷惑》といった反応が見られるが、元衆議院議員でタレントの杉村太蔵が、この不名誉なあだ名に言及、同情の声とともに異論をはさんだ。

 8月30日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」では“増税メガネ”のトレンド入りについて、「今年の流行語大賞は“増税メガネ”に決定!」などというネットの声を紹介した。

 スタジオでコメントを求められた太蔵は「結構、政治家にとって増税印象がつくってのは結構キツいっすね」と見解を述べたうえで、「なんか具体的にありましたっけ? これ(税)が上がったって…。物価は上がってるんですけど、制度改正で決まったことってありますか?」と、疑問を投げかけた。

 これにMCのふかわりょうは「あの〜、割合じゃないですか? 何に課税をするかっていう部分で“増税色”が強まったんじゃないでしょうか」と分析。太蔵は「なるほどね」と納得したように「かなりこれ…増税キャラはキツいだろうな、と思いましたけどね」と続けた。

「番組では、岸田総理だけでなく、松川るい議員の『ルイ16世』『エッフェル姉さん』、森まさこ議員の『ブライダルまさこ』といったニックネームを紹介し、太蔵さんは『ブライダルまさこに一票かな』と他のあだ名を推していましたが、元自民党議員だけあって、やはり“増税メガネ”についてはコメントを出しにくそうな印象を受けました。太蔵さんが言うように、メディアで大きく取り上げられたサラリーマン増税しかり、防衛増税しかり、これから議論が行われるという段階。とはいえ、二重課税と言われるガソリン税制には手をつけず、1兆円の税収増が見込まれるインボイス制度についても、予定通り10月から実施されることになりそう。岸田総理は国民の不安を払拭するような“減税政策”を何ひとつ打ち出していません。太蔵さんが『キツいだろうな』と言うように、『増税メガネ』が浸透したことで、今後も内閣支持率は低空飛行を続けそうです」(政治ジャーナリスト)

 不名誉なニックネームを返上するにはコンタクトレンズにするしかない!?

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