巨人の「独走V」はライバル球団の消極采配に!? 中日「エース温存策」の是非
10月30日に原巨人がペナントV2を達成した。開幕4連勝で波に乗り、圧倒的な強さを見せつけてきたが、8月以降の独走状態にちょっとしたケチがつき始めた。 「巨人の勝因は、エース(菅野智之)と4番(岡...
10月30日に原巨人がペナントV2を達成した。開幕4連勝で波に乗り、圧倒的な強さを見せつけてきたが、8月以降の独走状態にちょっとしたケチがつき始めた。 「巨人の勝因は、エース(菅野智之)と4番(岡...
2年目となった第3期原ジャイアンツの強さはまさに本物。開幕以来、常に白星が先行し、9月末までに積み上げた貯金はなんと27。このまま独走Vが濃厚だ。そんな中、後継者、阿部慎之助2軍監督の「ヘッド代行」...
資金力を誇る巨人がまたもや「欲しい欲しい病」を発病した。FAの大物を高額契約で口説き落とす光景はオフの風物詩だが、今季は早くも球界随一の「トリプルスリー男」に照準を定め、水面下で動きを開始していると...
驚異の打率.857——。これは6月の10試合で巨人・岡本和真が残した得点圏打率だ。7打数6安打で巨人の4番の役目を十分すぎるほど果たしているのがわかる。7月4日の試合を終えた時点で、打率は.426、...
「しっかりプレーして、結果で取り返せるように頑張る」 新型コロナウイルス感染から回復を遂げた阪神・藤浪晋太郎投手が4月23日、謝罪会見に臨み、改めて復活を誓うとともに、感染の原因と言われる食事会へ...
原巨人がクライマックスシリーズ・ファイナルステージ(以下=CS)を制し、日本シリーズ進出を決めた。その牽引役となったのは、原辰徳監督も勝利インタビューで名前を挙げていた4番・岡本和真。昨年のCSでは...
もちろん、元木コーチだけを特別扱いしているわけではない。他の未経験指導者である宮本コーチや後藤コーチ、鈴木コーチにも原監督は「膝をつき合わせるスタイル」で今も「育成」し続けている。 「今季の原監督...
連日のようにテレビで取り上げられる吉本興業・岡本昭彦社長による、所属タレントの闇営業についての謝罪会見。「今回、反社会的勢力からタレントが金品を受け取ってしまったことに関しまして、事務所を代表しまし...