日経平均「3万1000円超え」の落とし穴!「6月中旬の大変動」に備えろ
日本の株価の好調が止まらない。日経平均は5月17日にバブル崩壊以来2度目、1年8カ月ぶりに3万円の大台を回復すると、その後も上がり続けて、19日の終値は前日比234円高の3万808円と、3万1000...
日本の株価の好調が止まらない。日経平均は5月17日にバブル崩壊以来2度目、1年8カ月ぶりに3万円の大台を回復すると、その後も上がり続けて、19日の終値は前日比234円高の3万808円と、3万1000...
テリー 太蔵さんは政治家も経験してるよね。政治家ってコメンテーターの声は聞いてるの? 杉村 いや、聞いてると思いますよ。特に岸田(文雄)さんは。 テリー へぇ。岸田さんは総理大臣としてどう? 杉...
故・安倍晋三元首相から贈られた、金メッキが施された黄金のゴルフ・ドライバーを、ドナルド・トランプ前大統領が国に「返却」した。 「トランプ氏は自らが立ち上げたSNSの『トゥルース・ソーシャル』で、探...
小説では、銃撃犯は即座に現行犯で逮捕されたものの、その後も主犯であるかどうか違和感を残したまま物語は展開することになる。そして、物語後半に事件に関わる「第3の男」の存在が明らかになる‥‥。 社会...
戦後最長に及んだ政権を振り返った「安倍晋三回顧録」が大きな波紋を広げる中、今度は参院選の遊説中に斃れた元総理の銃撃事件を元にした小説が出版される。しかも、作者は外事課の元警察官で警察庁にも勤務してい...
ジャーナリストの森省歩氏が今回の紙爆弾の背景について説明する。 「今年2月に発売された『安倍晋三回顧録』(中央公論新社)の中でも財務省との対立については触れているが、当時の安倍内閣では官邸が各省庁...
政治部デスクが明かす。 「そもそも〝安倍一族〟からの擁立には地元後援会もこだわりがあった。その背景には、同じ下関を地盤とする林芳正外相(62)の存在があるためです。県下最大都市である下関では、安倍...
「一番の注目の的は、洋子さんがかねてより後継に期待していた寛信氏の長男でした。しかし、長男ながら商社務めの父である寛信氏同様に政界にはまったく関心がなく、まるで洋子さんからの説得を避けるかのように昨年...
昨年夏、参院選遊説中の惨劇から早6カ月。政界から「安倍家」の名前が消えようとしている。憲政史上最長の3188日(8年8カ月)の総理在任期間で「安倍一強」と我が世の春を誇った故・安倍晋三氏だが、その末...
なんだかんだ言って史上最長の8年8カ月に及んだ安倍施政が遺したものは重く、就任当初は50%前後あった岸田政権の支持率も、安倍派もしくは自民党保守勢力への“忖度”で安倍元首相の「国葬」を断行したことで...