徴兵逃れで65万人が国外脱出!「ロシア難民」がアジアで引き起こす大問題
ロシアの軍事侵攻から2年半が経過したが、停戦の気配がまったく見えないウクライナ情勢。最近では無人攻撃機によるロシア国内への攻撃が本格化しており、同国の民間人にも死傷者が出ていることが報じられている。...
ロシアの軍事侵攻から2年半が経過したが、停戦の気配がまったく見えないウクライナ情勢。最近では無人攻撃機によるロシア国内への攻撃が本格化しており、同国の民間人にも死傷者が出ていることが報じられている。...
筆者は9月13~18日、ロシアの首都モスクワを22年振りに訪問した。今回は政治問題を離れて、市民生活について記すことにする。ひと言で言うと、モスクワの市民生活の水準は飛躍的に高まった。率直に言うが、...
ウクライナの次にロシアのプーチン大統領が狙っていると囁かれているバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)。北海道のほぼ2倍の面積に約600万人が暮らす小国だが、地政学的には重要な意味を持つ。リ...
ロシアのプーチン大統領の右腕とされるショイグ安全保障会議書記が、北朝鮮の「戦勝節」を祝うためロシア軍事代表団を率いて訪朝。初めて金正恩総書記と会談したのは、同氏がまだ国防相だった昨年7月のことだ。こ...
9月5~11日の1週間にAsageiBIZで配信し、大反響を呼んだ記事のTOP12を再び紹介する。 無人のドローンからの爆撃で森林に描かれた一直線の火焔はまさに「ドラゴン」のよう。ウクライナ国防軍が...
世界各国には様々な国家直属の諜報機関があるが、なかでも有名なのが映画「ジェームズ・ボンド」シリーズで知られる英秘密情報局(MI6)、そして「ミッション・インポッシブル」などでお馴染みの米中央情報局(...
いったん放たれたら最後、800~1000℃の高温で一瞬にしてあたりを焼き尽くす恐ろしい兵器として、国際法上、民間人のいる場所での使用が限定されている「白リン弾」。 ロシア、ウクライナともに、白リ...
今年10月に72歳の誕生日を迎えるプーチン大統領。ロシア人男性の平均寿命が67歳だというから、なかなかの長寿といっていいだろう。とはいえ、年齢からすれば、若いころのように無理はきかないはずだ。しかも...
昨年3月、国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状が発行されて以来、初めてICC加盟国であるモンゴルへ訪問したロシアのプーチン大統領。そのプーチン氏がモンゴル訪問を前にした8月30日、ウクライナ外務省は「...
鈴木宗男参議院議員(無所属)が、7月28~31日、モスクワを訪問し、プーチン大統領側近のコサチョフ連邦院(上院)副議長ら要人と会談した。 議員外交は、政府とは異なる立場で日本の国益を推進すること...