北朝鮮の武器をベラルーシに…「3カ国協力」のヤバい中身と、プリゴジン死亡後のルカシェンコの焦り
プーチン大統領との首脳会談後、軍事関連施設などを視察、17日に帰路に就いた北朝鮮の金正恩総書記。代わってプーチン氏は15日、ロシア南部ソチでベラルーシのルカシェンコ大統領と会談し、露朝首脳会談の結果...
プーチン大統領との首脳会談後、軍事関連施設などを視察、17日に帰路に就いた北朝鮮の金正恩総書記。代わってプーチン氏は15日、ロシア南部ソチでベラルーシのルカシェンコ大統領と会談し、露朝首脳会談の結果...
あの男の“亡霊”がプーチン大統領をイラつかせているのか? 8月23日、自家用ジェット機の墜落で死亡したワグネルの創業者プリゴジン氏。先月29日には出身地サンクトペテルブルクで家族らによる密葬が執...
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」創設者のプリゴジン氏以下、幹部たちが犠牲になった23日に同国トヴェリ州で起きたプライベートジェット機の墜落事故。後継者が誰になるのか、候補者の名前は飛び交うものの未だ...
衝撃的だった飛行機墜落事故から6日後の29日、プリゴジン氏の葬儀が故郷のサンクトペテルブルクの墓地で非公開で行われた。タス通信によれば、葬儀は遺族の意思により家族と友人だけで執り行われたとされ、事前...
ワグネル創設者、プリゴジン氏の葬儀が8月29日、サンクトペテルブルクで親族だけでしめやかに執り行われた。当初、身内だけでの葬儀は親族のたっての希望と報じられていたが、30日付の独立系メディア「モスク...
やはり、墜落した自家用ジェット機に搭乗していたのは、プリゴジン氏本人だったのか。 27日、ロシア連邦捜査委員会は、遺伝子検査の結果、23日の墜落事故で死亡した10人の身元が全員飛行機搭乗者...
隣国ポーランドに向けた陽動作戦なのか、あるいは本気で軍事会社からの撤退を考えているのか? 6月にプーチンに刃を向けた「プリゴジンの乱」で、ベラルーシに部隊を移したロシアの民間軍事会社「ワグネル」が、...
国際的な公開情報収集企業「モルファー」が、ロシア国内にある民間軍事会社の調査を発表したのは今年4月のこと。すると、ウクライナ以外で活動している12社と合わせ、ロシアには民間軍事会社が全部で37社あり...
この非常事態、使えるものは何でも使えとばかりに、プーチン大統領が刑務所に収監されている殺人や強盗などの凶悪犯を兵士として動員できるようにする法改正案に署名したのは昨年11月のこと。これにより、正規軍...
西アフリカのニジェールでモハメド・バズム大統領が、警護に当たっていた軍の部隊に監禁され、軍事クーデターが起こったのは7月26日のこと。すると、クーデター支持派の住民が大規模デモを行い「ロシア万歳」「...