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テレビ局「社長会見」は地上波より面白い(2)日テレ社長は「24時間テレビ」寄付金問題にピリピリ

 米大リーグのロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(30)を巡り、フジテレビの港浩一社長(72)は、この半年間で天国と地獄を見た。  7月の社長会見では、大谷の新居晒し報道で世間から集中砲火を浴びて、...

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テレビ局「社長会見」は地上波より面白い(1)NHK会長が朝ドラ「おむずび」の不評に答えた

 テレビ局トップの「大本営発表」に耳を傾けてみると、不祥事の釈明や番組宣伝ばかり‥‥。と思いきや、ドラマの感想から女子アナの話題までざっくばらんなトークを展開していた。本音や思わぬ失言も漏れちゃった今...

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ショックのあまり…「なんでも鑑定団」スタジオにAEDが設置されていた!

 さまざまな人が持っている「お宝」を、古美術商などの専門家が鑑定し、番組独自の見解に基づいて値段付けを行う「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系)。これまでの鑑定最高額は、2005年9月27日に放送さ...

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元フジアナ・牧原俊幸インタビュー「本職の手品師に転職したと勘違いされ」

「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「食わず嫌い王決定戦」をはじめ、錚々たる番組を担当してきた元フジテレビの牧原俊幸(66)。定年退職後はフリーアナウンサーとして活動する傍ら、先輩方との縁を大切に...

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元テレ朝アナ・日下千帆インタビュー(2)「需要を期待して国家資格を次々に取得」

──当時のテレ朝アナウンス部の雰囲気は? 日下 「THE体育会系」でしたね。一緒に食事することもあったりして仲はいいのですが、1年違えば敬語を使う関係性でした。入社時の管理職からものすごく厳しい教育...

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元フジアナ・吉崎典子インタビュー(2)「今は歌舞伎・中村屋の全国巡業に同行しています」

──そんな彼女が、局アナ時代からライフワークとし、今も活動の“主戦場”となっているのが「伝統芸能」である。  フジは歌舞伎の名門・中村屋ファミリーの密着番組を30年以上やっているのですが、フジの役員...

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江上剛が選ぶ「今週のイチ推し!」トランプ登場で市民が分断化 軍人から見た大統領選挙とは

 著者はピュリッツァー賞を受賞した元ワシントン・ポスト記者。  登場人物のブレント・カミングスは、イラク戦争に従軍し、イスラエルにも派遣された帰還兵だ。軍人として民主主義を守ることを信条に戦ってきた...

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元テレ朝アナ・日下千帆インタビュー(1)「夜中1時出勤、早朝番組は体力的に限界でした」

 報道、情報、バラエティーと幅広く番組を担当してきた、元テレビ朝日のアナウンサー日下千帆(56)。彼女は局を去ってから、次々と資格を取得しているそうだ。多彩な活動、仕事に繋がっているという。 ──6...

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永江朗「ベストセラーを読み解く」村上春樹の新訳で蘇った男女の三角関係を描いた名作

 82年「悲しき酒場の唄」(白水社・西田実訳)として親しまれてきた名作が、村上春樹の新訳に山本容子の銅版画を添えてアップデートされた。カーソン・マッカラーズは現代アメリカ文学の伝説的な作家で、1917...

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松本人志「性加害裁判」も霞む「ダン池田の暴露本」が晒していた芸能界の毒巣

 ダウンタウン・松本人志(61)が、自身の性加害疑惑を報じた「週刊文春」の記事を巡り、発行元の文藝春秋社などに5億5000万円の損害賠償などを求めた裁判の訴えを取り下げたことが大きな話題となっている。...

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