木下優樹菜「家族総出の謝罪」報道にも集中砲火を浴びる四面楚歌

タピオカ店経営者への“恫喝騒動”で窮地に立たされている木下優樹菜が、謝罪の目的でタピオカ店オーナーの自宅を訪れていたことを「週刊文春デジタル」が報じている。

 同メディアによれば、木下は10月中旬頃に夫のFUJIWARA・藤本敏史と、木下の母親の3人でタピオカ店オーナーの自宅を訪問。木下がいきなり顔を出すと驚かせてしまうという理由からまず藤本と木下の母がオーナー宅へ。木下は近くで待機し、オーナーから面会の許可が出たところで合流するという運びで謝罪するプランだったようだが、あいにく店長は不在だったため、そのまま帰宅。現在も本人による謝罪はできていないとのこと。

 この証言をした木下夫妻の知人によると、木下はとても反省しており、「弁護士を通してでも謝罪をしたいとオーナー夫妻に訴え続けている」という。

 タピオカ店経営者にインスタグラムのダイレクトメッセージで送った「こっちも事務所総出でやりますね」宣言から一転、家族総出での謝罪となったわけだが、この報道に対しても世間からは「1人で謝罪もいけないの?」「フジモンがかわいそう」「家族も一緒ならそこは姉も一緒に連れていくでしょ」「何度も謝罪に足を運ぶぐらいの誠意を見せろ」と、厳しい批判が浴びせられている。

「同メディアの取材に応じたタピオカ店オーナーによれば、藤本や木下の母が10月中旬に謝罪に訪れていたとのこと。ですが、それ以外は電話などの連絡もなかったといいますから、これが本当であれば、謝る側の態度としていかがなものでしょうか。それに、自分は『いい年こいたばばあ』などとメッセージを送りながら、三十路を超えた自分は1人で謝罪に行けないという印象を残してしまった。木下は過去、藤本を愛してあげてといったメッセージを送ったファンに『おこちゃまには言われたくないわ!黙れ』と言いたい放題でしたが、他人をとやかく言う前に自分が大人になるべきですね」(エンタメ誌ライター)

 相手に誠意が伝わり、世間の信頼を回復できる日はいつか?

(佐伯シンジ)

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