20日、元タレントの木下優樹菜さんがインスタグラムのストーリーズを更新。交際中と報じられているサッカーJ1の湘南ベルマーレ、三幸秀稔選手とのアツアツぶりをこれでもかと見せつけたのだが……。
木下さんはタランチュラのおもちゃの写真をアップ。「むすめ2人と@hidetoshi.mが毎日何かを私に仕掛けてくる。Happy Halloweenぢゃないよまったく」(原文まま)と、三幸選手のインスタグラムアカウントをタグ付けして、三幸選手と娘からイタズラを受けたことを報告すると、数時間後には三幸選手も自身のインスタグラムのストーリーで木下さんのアカウントをタグ付けしながらこの投稿をシェアした様子。でも、この仲睦まじい雰囲気に釈然としない人たちがとても多かったとか。
「お2人は12日にも、それぞれのインスタグラムに同じ食卓を違う角度から写した写真に『ユキナ飯』のハッシュタグをつけて投稿したりと、これまでも何となく交際をオープンにしてきましたが、はっきりと付き合っているとは報道されてはいません。一般人ですから大人しくしていれば何も言う必要はないんですが、世間の人からは『やっぱり匂わせが辞められないんだね』など、”匂わせ”というワードがひっきりなしに見られています。『匂わせ依存症』なんて書いている人もいましたが、今回の動画の内容自体より、熱愛中の相手との関係をひけらかさずにはいられない性格が指摘されていますね」(芸能記者)
木下さんの仲睦まじい匂わせが槍玉にあげられた背景には、やっぱり前夫、フジモンの存在がある。SNS上にも「ユッキーナを守ってきたフジモンがふつうに可哀想なんだけど…」「カミさんのせいで別れたのにそいつが次の男と匂わせやってたら俺ならキレるわ」など、不快感を露わにするコメントが多数。
自身がこうしたいと一度決めたことを貫くのが木下スタイルだとしても、ここ最近は芸能人の匂わせ投稿ほど世間から敬遠されるものはないことは知れ渡っているはず。それを悪びれず続けられるというのは、やっぱり神経がめちゃくちゃ図太いってことなのかも。
(小机かをる)