木下優樹菜、恋人サッカー選手がKリーグ完全移籍で「遠距離恋愛」の行方

 元タレントの木下優樹菜と交際中のプロサッカー選手・三幸秀稔が、韓国Kリーグ2部の忠北清州FCに完全移籍した。大宮アルディージャに所属していた昨シーズンは、リーグ戦出場7試合で全て途中出場。チームはJ3降格し、契約更新は難しいと見られていたが、サッカーファンも驚くまさかの海外移籍となった。

 現在30歳の三幸は、Jリーグ通算208試合出場の経験豊富なベテランMFだ。大宮では出場機会に恵まれなかったが精度の高いパスが武器のボランチで、昨年7月5日の第24節・市原戦では、終了前に勝ち越しゴールの起点となる見事なFKを披露している。

「チームメイトと積極的にコミュニケーションを取るタイプで、海外リーグへの順応性は高いと思います。一部では引退説も流れていましたが、ボランチとして高い経験値がありますし、フィジカルを武器にするプレースタイルでもないので、ケガさえなければあと数年はトップレベルでプレーできるはずです」(サッカー誌編集者)

 木下は6日、インスタグラムに《しんぷるに。  さみしい。。。でもがんばろうねってうちら4人は“TEAM”でみんなで約束したんだもん またすぐ会える会いに行く》と投稿。年末年始は三幸や2人の娘と韓国で過ごしていたらしく、空港で抱き合う画像もアップされている。

 だが、気になるのは2人の今後。このまま遠距離恋愛になるのだろうか?

「忠北清州FCがある清州市はソウルからクルマで約1時間半ほど。その気になれば頻繁に通うこともできますし、移住の可能性もありそうです。むしろ、韓国生活の様子をユーチューブで配信すれば、登録者数や視聴回数の増加も期待できるのでは?」(週刊誌記者)

 過去には元日本代表の松井大輔の妻で女優の加藤ローサ、柴咲岳の妻で女優の真野恵里菜もそれぞれ夫に同行して海外で生活している。現時点では木下と三幸は恋人同士だが子供たちも懐いており、事実婚同然の状態とも言われている。パートナーを追って新天地へ、という展開も十分ありそうだ。

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