「鎧のような感じ?」益若つばさ、15年ぶりのギャルメイクに大満足の理由

 モデルの益若つばさが10月9日、東京・渋谷のSHIBUYA109で行われた「バストが喜ぶナイトブラ PG−Braイメージモデル発表会」に出席して、久々となるギャルメイクを披露した。

 ギャル界のカリスマとして君臨していた益若はギャルの聖地で、当時を彷彿とさせるファッションにギャルメイクで登場。ギャルメイクをするのは18歳の時以来、実に15年ぶりとのことだ。

 イベントで益若は「今回、オファーをいただいたのですが、正直、15年前くらいと同じ風に再現できなかったらカッコ悪いし、どうしようかなと。でも自分でも現代でギャルメイクしたら楽しそうだなと、お受けした。実際、すごい楽しかったです!」と満足げに語っていた。

 益若のギャルメイク姿に、元AKB48の島崎遥香は「泣ける 最高」、モデルの今井華も「やぱギャルかわいいです!!!!」とツイートするなど、かつてのファンは益若の一日限りのギャルメイクに感激したもよう。益若本人も満更でもなさそうだったため、「またギャルに戻るのでは?」といった声も上がっている。

「18歳で潔くギャルを卒業して、いい感じに年を取ったと言われていた益若ですが、30を超えたあたりから京劇かと思うぐらいにチークがやたらと濃くなったり、髪色を変えたりと、見た目の若々しさを取り戻そうと必死なように見えました。益若はギャルメイクをしていた当時について『コンプレックスを隠すために鎧を着るような感覚でしたね』と振り返ってもいたので、いざという時の最終手段として再びギャルに逆戻りするプランも考えているのでは?」(エンタメ誌ライター)

 今回、ギャルメイクが激賞されたことで益若のビジュアルが今後どう変化していくのか注目だ。

(権田力也)

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