ギャルタレントのゆきぽよこと木村有希の快進撃が止まらない。
8月25日発売の「FLASH」では、自身がプロデュースする艶系アンダーウエアを着用して、表紙と中グラビアを飾ったばかり。
「ゆきぽよの肌着姿は本当に綺麗で衝撃度バツグン。8月25日にリリースされた『FLASHデジタル写真集Q ゆきぽよ 勝負下着』も、DMM電子書籍ランキングで1位を飾るなど、売れ行きも好調です。ギャルメイクに加えて、無駄なぜい肉のないパーフェクトな美ボディで、お椀型の形良いバストも結構なボリューム。何よりも出し惜しみなく露出できる点が素晴らしい」(芸能ライター)
この「FLASHデジタル写真集Q ゆきぽよ 勝負下着」では、T字バックをはじめ、ヒップの裂け目まで見えている過激アンダーウエアや、妖艶なストッキング姿で、蠱惑的なポーズを次々披露。
「ゆきぽよの人気は、男性向けの艶っぽさと、女性向けの格好良さを両立していることです。最近は田中みな実を中心としたフリーアナたちが女性ファッション誌で女性向けの肌着グラビアをよく飾っていますが、どうしてもキレイさを最優先にしがち。対して、ゆきぽよは本人も話していましたようにオトコ目線を意識したグラビアを展開。自身がプロデュースするアンダーウエアもその多くは男性をドキッとさせる“勝負仕様”となっています。それでいて、下品な卑猥さがない。女性が見てもお洒落なんですよね」(グラビアカメラマン)
また、ブレないところも、ゆきぽよの魅力だという。
「今年春に発売した著書『ゆきぽよのギャルの教科書「一生ギャル宣言! 」』にもあるように、常に自分のキャラを意識して、インタビューなどでもギャルっぽさを失わない。明るくてポジティブ、物事をいい意味で楽観的に捉える考え方を語ってくれるんですよね。かと思えば、仕事に対してはいたってマジメ。9月12日にオンエアされた『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)では寝起きドッキリを仕掛けられたのですが、目覚めて10分で現場入り。ふだんは絶対に見せないメイクなしのすっぴんで中継リポートの仕事をする“プロ根性”に、称賛の声が相次ぎました」(前出・芸能ライター)
コロナ禍で世界中が鬱屈した日常を送っている昨今。ゆきぽよのギャル魂が求められているのかもしれない。
(降矢公平)