2020年末に活動休止する国民的アイドルグループ嵐。そのリーダーである大野智は、活動休止後に完全引退して沖縄の宮古島に移住し、アート活動とかねてより希望しているカジキマグロ釣りなどを楽しむのではないかとの情報が広がっている。
事の真偽について、女性誌記者はこう分析する。
「自由な生活をしたいという大野は2021年に芸能界引退し、趣味に生きるというのです。ところが、大野が宮古島に移住することはありえません。というのも宮古島は現在、大人気観光地としてこれまでにないブームが起きている。一級小型船舶免許をもち釣り好きとして有名で、中でもカジキマグロを釣りたがっている大野が、マグロの漁場として有名な沖縄に移住する可能性はあるでしょうが、もし行くとしても観光客がなるべく少ない、宮古島よりもっと小さな離島でのスローライフを選ぶのではないでしょうか。島民全員が顔見知りで大野を守ってくれるような小さな島が、沖縄にはありますからね。他にも静岡や岐阜の田舎町に移住するとの噂もあるようですが、嵐の活動休止後は大野の移住先を捜すマスコミやファンが沖縄に大挙することは間違いないでしょう」(女性誌記者)
2021年は大野効果で沖縄がにぎわうかもしれない。