「内角」をえぐられたヒロド歩美/プロ野球キャンプ・美女アナ8人のフェロモン生キャッチ!(3)

 巨人の宮崎キャンプでも美女アナはウオッチされている。NHKの中川安奈アナ(30)は新米監督を骨抜きにしていた。

「2月3日にインタビューを受けた阿部慎之助監督(44)はいたくご満悦の様子でした。というのも、中川アナの推定Dカップのバストがダウンジャケット越しでも存在感を発揮。ファンの前ではぶっきらぼうな阿部監督も、最後までニヤケ顔が止まらなかったみたいですよ」(民放局ディレクター)

 夕方になると球場前に新設された「サイン専用エリア」に多くのファンが連日集結。2月6日に本誌記者がサインの列に並んでいると、高級そうなダウンを身にまとう望月理恵(52)の姿をキャッチ。マスクをしてもエレガントなフェロモンは隠しきれない。しかし、なぜキャンプ地に? 球団関係者が明かすには、

「今村司球団社長(64)と面会していました。関西出身でありながら、生粋の巨人ファンの望月さんは毎年のように宮崎キャンプに顔を見せてくれます。今日も番組の収録ではなく、半分プライベートで訪れていたようです」

 五十路を迎えても美貌はいささかの陰りも見られない。せっかくのチャンスなので、マスクなしの顔を撮らせていただくべく直撃するも、

「え~、でもごめんなさい! 今日はマスクを取ったらダメな日なの~」

 と丁重に断られて帰路についてしまった。来年こそは美しすぎるお顔を拝見させてください!

 最後に登場するのはヒロド歩美(32)。2月7日放送の「報道ステーション」(テレビ朝日系)では阪神の2年目左腕から内角をえぐられていた。

「沖縄の宜野座キャンプで門別啓人(19)にインタビューした時のワンシーンです。得意とする右バッターに対してのインコースのストレートについて、ヒロドみずからがブルペンの右打席に立って説明を受けていました。その時に、ボールに見立てた門別の手がヒロドの体スレスレを何度も通過したんです。少しでも手元が狂えば体に接触していただけに、撮影クルーはドギマギしていたに違いありません」(女子アナウオッチャー)

 美女アナを前にしても、どうにか生命線のコントロールに狂いはなかった。

 体力自慢の選手相手に真っ向から桃色フェロモンで奮闘する美女アナたちに「優勝」の栄冠を!

「週刊アサヒ芸能」2月29日号掲載

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