スポーツの秋に女子アナ界は、新旧アナの入れ替え時を迎える。カギを握るのが産休アナだ。
今年5月にSNSでオメデタ報告したテレビ朝日・弘中綾香アナ(32)。水面下で進行中の「ポスト弘中」について、同局関係者が証言する。
「出演する『激レアさんを連れてきた。』の後任は三谷紬(29)。バラエティー適性の高さと番組MCのオードリー・若林正恭(44)からの信頼の厚さが決め手です。また、2年後輩の田中萌(32)は毒舌と童顔が弘中にそっくりと局内でも評判が高い。局内不貞騒動から7年が経過し、ほとぼりも冷めたし、不在のエースの穴を埋める以上の活躍に期待がかかります」
さらなるジャンプアップが見込まれるのが4年目の佐藤ちひろアナ(25)だ。同期の安藤萌々アナ(25)、渡辺瑠海アナ(26)が「報道ステーション」で看板を張るのに対し、担当は「バスケ☆FIVE」といかにも地味めだが‥‥。
「8月開幕の『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』の実況での起用が決まっている。一年中バスケの現場を取材する女子アナ界NO1のバスケ通で、日本の快進撃とともに人気は爆上がりする。今後、番宣でドリブルやフリースローを実演する機会も増え、〝弾むバスト〟にも大注目です」(女子アナ評論家・京極しげる氏)
他にも伏兵アナが猛チャージ。9月開幕の「ラグビーワールドカップ」を中継する日本テレビでは〝日陰アナ〟が4年に1度の輝きを見せる。
「前回大会に続き笹崎里菜(31)が中継を担当。いまだに入社時の〝ホステス裁判〟のゴタゴタが尾を引いていますが、局ラグビー班で『笹崎ヘッド』と呼ばれるほど信頼は厚い。実際、ラグビーが絡むとサービス満点でかつてYouTube『日テレラグビーCH』では膝をついて臀部を突き出す『ラグビーヨガ』がまるでバックスタイルのようだと話題になった。今大会ではこれを越すセクシーなショットで盛り上げてくれるハズ」(京極氏)
フリーアナの動向からも目が離せない。
「今春フリーに転身した森香澄(28)は念願の女優デビューが実現しそう。ドラマ部からは〝第2の田中みな実〟と注目度は高く、早ければ秋ドラマのラインアップに加わりそう。同じくフリーになったヒロド歩美(31)は『人材育成会社』の起業を準備中です。8月には朝日放送時代から担当する『熱闘甲子園』(テレビ朝日系)に登場しますが、共演するハンカチ王子・斎藤佑樹(35)の個人事務所と合体する展開もありそう」(テレビ関係者)
NHK関係者からは「新・絶対的エース」が誕生したとの打ち明け話が‥‥。
「4月から『ニュースウオッチ9』司会を担当する林田理沙アナ(33)のことです。抜群のアナウンス技術と癒やし系のルックスに稲葉延雄新会長もゾッコン。早くも紅白の司会に当確が灯った」
一方、昨夏第1子を出産して、今年4月にスピード復帰を遂げたばかりの和久田麻由子アナ(34)だが‥‥。
「意外にも子供好き。周囲に『早く第2子が欲しい』とこぼしているそうです」(NHK関係者)
年内にもスピード産休入りとなるか!