玉 ハライチ岩井、18歳下のタレントと結婚。いや、「どういう目で見てた?」っていうことだろ。
吉 彼女が、ラジオ好き&お笑い好きだったんですよね。高校生で、すごいマニアックな子。
玉 いやあ、気持ち悪いよ。
徳 だって13歳で会ってるわけですよね。
水 それは確かに気持ち悪いな。
吉 アイクぬわらにしろ「おはスタ」の人たちは、子供の頃から知ってる「おはスタ」の共演者に手出しすぎなんです。
玉 早いから、終わるのが。
吉 ああ、番組終わってからの時間がたっぷりある。
水 ジャニーズの山口くんが司会してたNHKの「Rの法則」もね。
吉 いろんな男女がつながりやすいのは有名でしたけど、あれは同世代。「おはスタ」は大人と小中学生ですからね。
玉 Take2深沢と田中美佐子の離婚。コンビ別れじゃなかったという。
徳 田中美佐子さんって、ちゃんと昭和の女優テイストを残してるから、大変だったと思うな。深沢さん、いい人じゃないですか。
水 最初からずーっと言われ続けてね。
玉 ヒモ、ヒモってね。
水 俺たちが言ってたんだけど。「深沢」と書いてあるだけで「ヒモ」って読んでた(笑)。
徳 深沢さんじゃなきゃ無理だっただろうな、という感じはします。
玉 お嬢ちゃんも大きくなったしね。よかったんじゃない。
水 田中美佐子さんって欽ちゃんの番組でもコメディエンヌとしてうまかったよね。
徳 女優として素晴らしい。
玉 「ダイアモンドは傷つかない」んですよ。
徳 ああ、懐かしいねえ。「鑓の権三」でも脱いでいた。
玉 傷ついたわけだな、これで。
水 離婚といえば、徳光さんも離婚されてましたっけ。
徳 ええ。離婚してます。
水 どんな感じなんですか。1人で全部いろんなことをやるってのは。
徳 元々1人暮らしが長かったこともあって、僕からすると今の方が心地よくてしょうがないですね。嫁の家事がホント0点だったんで。余計な髪の毛は落ちてないし。
水 お子さんは?
徳 いません。この間、突然血便が出たんですよ。「そろそろ俺も死ぬのかな。1人だから、誰に渡せばいいのかな」みたいな。
水 徳光家の遺産の分配はすでに決まってるんですか?
徳 ちゃんと分けました。司法書士を通した遺言書になってます。和夫個人は兄。個人事務所は僕のものに。
水 へえ。長嶋家みたいにならないですか。
吉 マニアのお金持ちにお宝を勝手に売っちゃったりして。
徳 その長嶋さんの騒動を見て、遺産の分配をちゃんとやろうという話になったんです。
水 徳光グッズとかは、誰が持ってるんですか。
徳 事務所です。でも、グッズってないですよ。王さんのバットはありますけど、野球博物館に寄付します。
水 そのお宝はさすがに売り飛ばせない。
徳 そうですね。価値出るかなと思ったのは、アントニオ猪木と倍賞美津子の結婚式の引き出物。
吉 僕も持ってます。あれ、意外と市場に出てるんですよね。
徳 あ、出てるんですか。
吉 あと、誰かに贈った宛て名付きのサイン本というのは、得した気がするんですよ。昔、猪木さんと倍賞美津子のヌード写真集が出てて、僕が持ってるのは糸井重里さんに贈った本でしたよ。
徳 うちには川島なお美さんの写真集がありますね。「徳光和夫さんへ」っていうの。
吉 いいじゃないですか。最高の人選ですよね。
水道橋博士:1962年生まれ。岡山県出身。
玉袋筋太郎:1967年生まれ。東京都出身。
吉田豪:1970年生まれ。東京都出身。
徳光正行:1971年生まれ。神奈川県出身。