20歳ブレイク女優の身体検査/原菜乃華「あのおはガールが…」視聴者を驚かせた艶シーン

 2023年は大河ドラマ「どうする家康」(NHK)に出演する一方、土曜ナイトドラマ「泥濘の食卓」(テレビ朝日系)ではランジェリー姿を披露した女優の原菜乃華。大河女優が「脱いだ」と世間に衝撃を与えた。

 原は03年8月生まれの20歳。09年に子役として芸能界にデビューし、16年からは「おはスタ」(テレビ東京)のおはガールを務め、17年公開の映画「はらはらなのか」で長編映画初主演を果たす。22年、新海誠監督のアニメ映画「すずめの戸締り」のオーディションで1700人を超える中から主役声優に抜擢され、注目を集めた。

 23年は「どうする家康」で、家康の孫で豊臣秀頼の妻・千姫を好演。20歳にして大河女優の仲間入りをした一方、11月25日放送の「泥濘の食卓」第6話では、異常なまでの愛情を注ぐ幼馴染の男子校生をカラオケボックスに誘い、制服の上着を脱ぎ、キャミソール姿になるという艶シーンを演じた。豊かなバストの谷も垣間見え、《大河女優が大暴走した》とネットニュースでも話題となった。

 23年12月5日発売の「フラッシュ」では、広告代理店関係者、テレビ局スタッフら計300人からアンケートを集計し、24年にブレイクする女優をランキング化。堂々1位に選ばれたのが原だった。昭和っぽいルックスに加え、優等生から悪女まで演じられる演技力が高く評価されたが、〝ボディ〟もストロングポイントだ。

「原は23年10月、1st写真集を発売しました。先行カットとして、胸元が大きく開いたワンピースを着て、浜辺で横になっている姿が公開されました。昭和っぽいおっとりしたルックスとグラマラスな胸元が妙に艶っぽく、かなりそそられます。写真集では水着も披露。想像以上に脚が長く、抜群のスタイルを誇ります。適度なふくよかさもあり、女優としての資質は十分です」(スポーツ紙・芸能部記者)

 演技もボディもさらなるブレイクが期待できそうだ。

(石田英明)

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