プライベートでも仲良しの橋本環奈(24)と浜辺美波(23)の最新“お色香事情”に迫ってみたい。
橋本はこれまでコメディエンヌとしての活躍が目立った。しかし近年、大人の魅力を至るところでアピールしているのだ。
「一時期の橋本は、むちっとした体型が話題となりましたが、最近はスリムになって肌のきれいさが際立っている。8月9日に投稿された来年放送のNHK朝ドラ『おむすび』の番宣写真は白いワンピースを着てボリューム感ある胸が目立っていて、ますます大人びた新たな魅力が開花しつつある。1人でも飲みに行く酒豪だと言われますが、ほんわかとした雰囲気からはどこか脇の甘さがあって、ワンチャンを期待させてくれます。いや、無理なんですけど」(ライター尾谷幸憲氏)
インスタグラムでは、ファッション雑誌「ar」9月号のオフショットとして背中の空いた衣装、胸元がしっかりと見える黒のドレス姿を披露している。見せ方もしっかり理解している様子で、磨きのかかった艶ボディへの期待値が高まるばかりだ。
対する浜辺は、21年発売の写真集「20」(講談社)で水着姿になり、およそB級の胸元を披露した。
ただし、本業の艶技では浜辺がリードか。20年放送の「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)で劇中、横浜流星と何度も何度も唇を貪り合う熱烈なキスシーンを連発。素肌を重なり合わせる、生々しいベッドシーンもこなしている。
「ベッドシーンでキスしている半目の表情がエロいんです。首筋に愛撫されても微動だにしない。凜としているから動じないのだと思います」(尾谷氏)
映画評論家の秋本鉄次氏も追随する。
「浜辺の顔は、どこか昭和の大女優を彷彿させます。たとえるなら、大谷直子のような母性。これから大女優になる期待感にあふれた、正統派美人です。そんな彼女の顔が快楽で乱れたり、崩れたりすれば興奮もひとしお。女優道を上り詰める上で、ぜひとも見てみたいですね」
票が割れる一戦となったが、濡れ場というリングでの戦いぶりから、頭ひとつの差で浜辺美波が勝利をもぎ取った。