元バイトAKBのメンバーとして活動していた梅澤愛優香さんのラーメン店が現在、閉店していることが文春オンラインにスクープされた。
梅澤さんをめぐっては、これまで何度もトラブルが発生し、ネットニュースを騒がせてきた。2019年には、フードジャーナリスト・はんつ遠藤氏から性ハラを受けたとして裁判沙汰に。はんつ遠藤さんは自身のSNSで長文で反論したものの、今年8月には梅澤さんが勝訴し、支払い命令が下されていた。
2021年には、公式サイトに記載されていた食材の産地を偽装していることが明らかとなり、返金対応をする騒ぎに。2022年には、梅澤さんに殺害予告をした犯人が書類送検されるなど厄介な事態が続いていたが、提供されるラーメンの味は本格的なものであったことから、着々とファンを増やしてきた。
しかし、ここに来てさらなるトラブルに見舞われていたようだ。
「梅澤さんのX(旧ツイート)は8月29日を最後に更新されておらず、連絡がつかないようです。文春によると、梅澤さんの元カレで店の実質的な経営者とされる男性が強制わいせつで逮捕されており、ほぼバックレ状態で閉店となっているようで、従業員は給料も支払われず困り果てているとか。店前に放置された冷蔵庫は異臭を放ち、近所の住民も迷惑しているようです。私自身も8月に大久保公園で行われた『刺激と旨辛FES』に足を運び、梅澤さんの店に訪れたので残念でなりません。梅澤さんは1500円でファンの方とチェキを撮影していて、『今後(チェキを)撮る機会はもう無いので、良かったら是非』とSNSに投稿していたのが印象的でした。もしかしたらこの頃から、店を辞めたいと思っていたのかもしれません」(週刊誌記者)
いつかまた、彼女の笑顔が見られる日は来るのだろうか。
(佐藤ちひろ)