2022年8月、東京・銀座の高級クラブでホステスに性加害をはたらいたことが報道された俳優の香川照之。騒動の影響は大きく、ドラマやCMの降板ラッシュとなった。世の女性からの信用は失墜したが、まさかのニュースが飛び込んできた。
8月7日配信の「デイリー新潮」が、香川が20代後半の一般女性と極秘再婚していたことを報じた。年の差は30歳近くあり、22年に男児が誕生したという。
香川は1995年に元CAの女性と結婚。2004年に長男の歌舞伎俳優・市川團子、続いて長女が誕生。しかし、2016年2月に離婚した。
独身の香川が再婚しても何の問題もない。ただ、お相手が〝20代後半〟の女性というのが気になる。というのは、香川が30代前半の女性と交際していることを18年9月の「女性自身」が報じている。その女性は銀座の高級クラブに勤務するホステス。女優の永作博美似の美人だという。19年11月、同誌は香川がその女性とハワイへ〝婚前旅行〟に行ったことを続報。宿泊したのはハワイ有数の高級ホテル・ハレクラニの最上階の部屋。宿泊料金は1泊10万円以上で、香川らは5日ほど滞在。香川が彼女をよほど大切にしていたことがうかがえる。
「てっきり、香川は30代前半の銀座ホステスの女性と再婚するものと思われていました。ところが、報道によれば香川が再婚した女性は20代後半。19年11月以降、銀座ホステスの女性と別れ、再婚相手の女性との交際が始まったと思われます。男児の誕生が22年なので、結婚は21〜22年ごろでしょうか。ただ、香川の性加害が報じたれたときは、子供が誕生後、あるいは妻が妊娠中のころです。そんな大切な時期に香川が過去に起こした性加害が報じられ、降板ラッシュも続いたことで、妻も相当なショックだったでしょう」(週刊誌記者)
どこまでも〝女泣かせ〟の香川であった。
(石田英明)