ソチ・平昌の冬季五輪で2連覇したプロ・フィギュアスケーターの羽生結弦が、8月4日に電撃結婚を発表。「一粒万倍日」「天赦日」「大安」の3つの幸運日が重なった日の報告に日本中のファンが沸いたが、お相手の詳細が明かされず、ヤキモキする結果ともなった。
羽生の好きなタイプについて、2018年1月放送の「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」(日本テレビ系)に出演したプロフィギュアス—ターでタレントの織田信成が「羽生君はガッキーさん(新垣結衣)が好きで、僕も大好き」と明かした。新垣はシンガーソングライターの星野源と結婚。羽生の夢は消えたかもしれないが、身近に本命がいたともいわれた。
16年1月の「女性セブン」は、羽生が東北高校の同級生と交際中で、プロポーズしたと報じた。18年の平昌五輪後に結婚の約束をしたらしいが、吉報は延期になっていたのか? 同誌の直撃を受けた同級生の女性は「仲のよい友達」と交際を否定したが、「結弦は女々しい」「LINEに〝つら〜い〟ってメッセージが入ってて」などと話し、羽生の裏の顔を知るほど親しい関係であることはわかった。
相手は誰であれ、結婚生活はにぎやかになる可能性があるという。
「羽生が仙台市内の超高級マンションを購入したことも同誌に報じられました。もともと家族で暮らしていたマンションから、2023年5月ごろ、最上階の隣り合った2部屋を羽生名義で購入し、家族と一緒に移り住んだそうです。1部屋は羽生の家族、もう1部屋は羽生夫妻の新居になっているのではないでしょうか。新婦にしてみれば、夫の家族が隣に住んでいることで何かと便利な反面、時間が経過するほど煩わしく感じることも十分考えられます。羽生は母子愛が強いと報じられたこともありますからね」(スポーツ紙芸能部記者)
羽生のお相手も新婚生活も、まだまだ謎だ。
(石田英明)