水卜麻美アナが「スッキリ」生放送中に浜崎あゆみ本を“立ち読み”の禁じ手 | Asagei Biz-アサ芸ビズ

水卜麻美アナが「スッキリ」生放送中に浜崎あゆみ本を“立ち読み”の禁じ手

 おそらく水卜麻美アナだからこそ許された行為と言えるだろう。

 8月1日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)では、この日に発売となった浜崎あゆみの自伝的小説「M 愛すべき人がいて」を特集。浜崎はこの“事実に基づいたフィクション”の中で、エイベックスの松浦勝人会長との過去の交際を初告白している。
 
 出演陣のディスカッションの中で、番組MCを務める加藤浩次が水卜アナに対し「水卜ちゃんも(浜崎の楽曲を)歌うんでしょ?」と質問すると、画面には水卜アナが「M 愛すべき人がいて」に立ったまま目を走らせている姿が映し出されたのだ。
 
 しかし、加藤の声で水卜アナは読んでいた本を何事もなかったように閉じ、「小中学生の時ドンピシャで。気持ちを込めて歌ってたんで」と返答。カラオケで浜崎の楽曲を歌いこんできたと身振りを交えて説明した。
 
 その後もディスカッションは続いたが、「まず読んでみないと」と加藤がまとめようとすると「今、読んでたら…」と水卜アナが先程ごまかした生放送中における盗み読みを自供。加藤から「本番中に読んでたの!?」と驚かれると「もう、気になっちゃって」と笑顔でその場をやり過ごしたのだ。
 
「ネット上では『水卜ちゃんかわいい』『水卜ちゃんだから許される生放送中の御法度』『生放送中に立ち読みしちゃうほど魅力のある本だってことだよね』と話題になりました。生放送中に番組で紹介している本を立ち読みした女子アナは、これまで記憶にありません」(芸能記者)

 この正直さが水卜アナ人気の最大の理由だろう。

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