広末涼子とW不貞の鳥羽シェフ、長野にオープンした店はイメージ悪化で大打撃

 女優の広末涼子とのW不貞を認めたフレンチシェフの鳥羽周作氏が、バッシングを浴びている。
 
 自身のYouTubeチャンネルではしょうが焼きの作り方を紹介する動画があり、鳥羽シェフは調理のコツとして「切るものは全部一回で終わらすみたいな感じで」とアドバイス。豚肉を切った後、包丁やまな板を洗わずにふきんで拭いて野菜を切るなどしていた。

 肉は衛生面を考慮し、使った包丁やまな板を洗うことが望ましい。もしくは野菜を切った後に肉を切ると効率がいい。ところが、ミシュラン1つ星の鳥羽シェフは包丁やまな板を洗わなかったため、SNSで疑問視する人が続出。動画は6月24日までに削除された。

 鳥羽シェフは飲食店を経営する社長の顔も持つが、その経営は盤石とは言い難い。

 7月1日には長野県にレストラン「NAGANO」をオープン予定。地元のNHK長野が4月に取材に訪れ、「おいしいおじさん」と紹介されていた。

「『NAGANO』など新店をオープンしたり、福岡県のパスタ店『おいしいパスタ』の規模を拡大したりして、経費もかさんだ。それに加え、自身のダブル不貞でイメージダウンして、経営にも打撃です」(前出・テレビ関係者)

 また、sioは今春、10人超の新入社員を迎えている。

「新入社員としては入社して2カ月ほどで、社長が有名女優との不貞を報じられ、シラけているでしょう。鳥羽シェフは、シェフと社長の〝二刀流〟でしたが、最近は社長業に注力していた。シェフとしてキッチンに立つ時間が減った分、広末と不貞していたと思われても仕方がありません」(前出・テレビ関係者)

 鳥羽氏は全てをなげうち、広末と再婚する意向とも伝えられていたが、果たして――。

エンタメ