「紅白」からジャニーズが消える?圧力問題を報じたNHKにブチギレ!

 8月6日発売の「週刊女性」が、TOKIOと関ジャニ∞の活動休止に関する記事を掲載した。両グループとも、20年前後をめどに休止の調整が進められているという。

「TOKIOは、山口達也の脱退以降、バンド活動が休止状態になっています。記事によれば、音楽に人一倍思い入れが強い長瀬智也は、モチベーションが下がり、“事務所の退所も辞さない”とまで考えているのだとか。ただ、彼は音楽ができればいいというわけではなく、山口が揃った5人での活動にこだわっているそう。しかしそれは現実的に不可能のため、解散となる可能性があるとのこと。一方、関ジャニ∞も、昨年グループを抜けた渋谷すばるに続いて、錦戸亮も脱退を考えており、このままだとグループは、メインボーカルを失うことに。そのため、こちらも音楽活動が成り立たなくなり、事実上、活動休止状態になるというのです」(芸能記者)

 この報道後、ジャニーズファンの間では、「本当だったら生きていけない」「嘘であってほしい!」と心配の声が広がっている。そんな中、もう1つ、ファンを不安にさせそうな報道が出ているという。

「8月5日発売の『週刊現代』によると、現在、ジャニーズ事務所内で、NHKに対する怒りの声があがっているそう。7月に公正取引委員会が、ジャニーズ事務所の圧力疑惑を注意した件について、NHKは速報で伝えましたが、記事によれば、これにジャニーズ上層部は怒り心頭となり、『NHK紅白歌合戦』から、ジャニタレを引き上げる動きがあるのだそう。ジャニーズが全ていなくなれば、視聴率に影響が出るとのことで、今後のNHKの動向に注目が集まっているようです」(前出・芸能記者)

 出場だけでなく、司会も毎年ジャニーズで固められている「紅白」。ついにその流れが消えることとなるのだろうか。

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