大谷翔平の「塩対応」は杉谷拳士だけじゃない!菊地亜美からの「お願い」も拒否して…

 これだけ茶目っ気があれば「クソガキ」と表現されても納得!?

 侍ジャパンを世界一に導いた大谷翔平が、WBC優勝後の記者会見で見せた元同僚の杉谷拳士氏への「塩対応」が話題となった。

 優勝会見では、日本ハム時代の同僚である杉谷氏から「まだひと言も大谷選手と喋れていません。私のことは覚えておられますでしょうか」と投げかけられると、大谷は「まあ、なんとなくは」とにっこりとしながらもそっけない返答をして、会場の笑いを誘っていた。

「同僚からはもちろん、ウグイス嬢からも『杉谷選手渾身の打球が、まれにスタンドに飛び込む場合がございます』などとイジられたりと、イジられキャラが定着していた杉谷氏ですから、大谷も全力でジョークで応えたのでしょう。ただ、大谷はイタズラ好きでお茶目な性格ということもあって、こういった発言は日常茶飯事なんです」(スポーツ紙デスク)

 日ハム時代の17年に参加した北海道・月形町でのトークショーでは、当時チームメイトだった先輩の鍵谷陽平(現在は巨人)から、『勝手に僕は翔平のことを弟みたいに思っているのですが、翔平はいつになったら心を開いてくれますか』といったメッセージに対し、大谷は、『開いてないですね。あんまり心開かないタイプなので』と、ここでも容赦のない返答を披露している。さらには、チームの中で心を開いている選手はいるかと問われても、『いないですね。ゼロ!? はい。心の底から信頼している人はいないです』と、大谷節を炸裂させています。言葉だけ聞くと冷たく感じてしまう部分もありますが、この時の一連の発言も、笑顔で話していますから、本心というよりは単なるイジリなのでしょう」(スポーツ紙記者)

 また、3月23日に都内で行われたイベントに参加したタレントの菊地亜美は、北海道出身ということもあり、かつて日ハムのファン感謝祭に呼ばれたことがあるそうで、そこでメジャー挑戦直前の大谷と対面したと明かした。だが、この時もなかなかクセのある対応を受けたようだ。

「菊地は大谷に、いっしょに写真を撮って欲しいとお願いしたのですが、大谷から『ちょっとムリです』という予想外な返答があったとか。菊地にとってはそんな答えが返ってきたのは初めての経験だったため『えっ』と驚いてしまったといいます。大谷はそのリアクションを見た後で、『あ、ウソです。もちろん撮りますよ』と笑って撮影に応じてくれたそうで、菊地はこの出来事について、『あの大谷選手にイジられたタレントって私ぐらいじゃないですか』と自慢げに振り返っていましたね。こちらもイタズラ心あふれる大谷らしいエピソードだと思います」(エンタメ誌ライター)

 大谷といえば、18年に敵地ロイヤルズ戦の試合前練習で、ロイヤルズファンの少年からバットをおねだりされたことがある。この時も、一度は「あげねーよ」と拒否したのだが、いったんクラブハウスに戻ってから再びグラウンドに姿を現すと、漢字で「大谷」と名前の入ったバットをプレゼントしたというエピソードも有名だ。

 今後もどんどんビッグになっていくことが予想される大谷だが、この「大谷らしさ」はなくさないで欲しいところだ。

(田村元希)

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