あふれる笑顔、寂しげに潤んだ瞳、誘うような流し目…。表情の変化1つで男子のハートをとろけさせるグラドルたち。もちろん男子は、彼女たちのボディにもビンカン。バストは大きいか、美しいか。ヒップはそそるか。抱きしめたくなるほど細いウエストか。目を見張るほどの美脚か――。
芸能界には、そんな男心をいっそうたぎらせる“神パーツ”を授かった美女が存在する。
大きなバストという点で、絶大な人気を誇るのがグラドルの藤乃あおいだ。
「身長158センチと、決して大柄ではありませんが、バストは100センチ。2020年にデビューし、その年のDVD売り上げランキングで1位になるという衝撃ぶりでした。その後も人気はうなぎのぼりで、今年もグラドル界のトップランナーとして活躍することでしょう」(週刊誌記者)
決して大きさだけではない。形のよさ、ウエストからの曲線など、バストは美しさでもまた、評価されるべきなのだ。
「バストの美しさといえば、コスプレイヤーにしてグラドルの伊織もえを挙げないわけにはいきません。キレイな形はもちろんですが、みごとな美白であることも見逃せません」(グラビア誌編集者)
大きく孤を描いたヒップラインに心躍る男子も多かろう。
「ヒップといえば、Gカップと100センチヒップとの“二刀流”を標榜している東雲うみでしょう。ヒップの存在感は圧倒的で、東雲自身が見せ方をよくわかっています。本格的なモデラーという顔も持ち、それが見せ方も見え方も研究するうえで役立っているのではないでしょうか」(前出・週刊誌記者)
まさに、2次元の世界から飛び出てきたような極細くびれの持ち主が、火将ロシエルだ。
「コスプレ界の第一線で活躍を続ける彼女は、53センチという極細くびれ。そのぶん、バストとヒップのふくらみが目立ち、実にたおやか。ぜひとも、今後も積極的に水着を披露してほしいですね」(芸能ライター)
芸能界屈指の脚線美といえば、誰もが納得するのが菜々緒だろう。
「ラウンドガール、ファッションモデル、レースクイーン、女優と、美を追求する仕事で経験を積み、その都度スラリと細く伸びた美脚が注目されていました。美脚自慢、ヒップ自慢が見せる、足をクロスさせて前かがみになる“菜々緒ポーズ”は、もはや“ガッツポーズ”並みに定着したのではないでしょうか」(前出・グラビア誌編集者)
2月3日発売の「 アサ芸Secret! Vol.80」では、大きなバスト、美しいバスト、美しいヒップ、くびれ、脚線美、それぞれのパーツ美女をランキングで紹介している。今回登場した5人は、それぞれ各パーツの第2位だという。果たして、栄えある第1位は誰なのか。