11月9日放送のバラエティ番組「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)のテーマは、「ピュアすぎて別次元にいっちゃってる女」だった。この日のゲストはタレントの重盛さと美。彼女は「ピュアな女」として出演し、過去の彼氏にとんでもないプレゼントをもらった経験を告白した。
重盛が明かしたのは19歳の時に交際していた男性からのプレゼント。クリスマスに「キーケース」をもらったのだという。キーケースには手紙が添えてあり、「(キーケースを)使っていいのは3つまで。4つ目は春までとっておいてね」と書かれていたのだとか。
実は、男性は2人が住む「家」を建てており、4つ目の鍵は、「その家に2人で住もう」というプロポーズの意味合いが込められていたのだ。
ところが、「ピュアな重盛」はそのプロポーズの意図に気づかず、「キーケースなかったけん、うれしい」とひと言。男性からは「思ってたリアクションと違う」と言われてしまったとか。
「重盛はこの男性とのドライブ中に、『ここの土地いいやん。買いーよ!』とサラッと言ったそうです。男性はこの言葉を真に受けて土地と家を購入してしまった。その土地は値上がりして売られたというオチもついていましたが、視聴者からは、《家まで買わせて結婚しないってエグい》《ピュアの真逆にいる女だと思うんですけど…》など、批判的な意見が多く寄せられましたね」(女性誌ライター)
とはいえ、10代で男に土地と家まで貢がせてしまうのは、やはりこれは「別次元のピュア」なのかもしれない!?
(塚田ちひろ)