坂口杏里「我慢の限界」吐露も…新婚夫とのトラブルの「マズイ中身」

 元タレントの坂口杏里が7月13日に自身のインスタグラムを更新。6月に結婚した格闘家であり、新宿・歌舞伎町のバーで店長も務める夫・進一さんへの不満を爆発させた。

 先月末には「旦那さんの為なら頑張れる。私もあなたと一緒になる為に生まれてきました」と、世間の人々にも見える形で進一さんへ愛情たっぷりのメッセージを送ったりと、結婚後のインスタグラムではおノロケモード全開の坂口だったが、この日の投稿では黒の背景に白文字で「そろそろ世間の印象くずしたろっか 黙ってることに我慢の限界 まじでいい旦那アピールやめなぁ」と、旦那に対しての不満を吐露。

 なんでも、進一さんが経営するバーで金銭トラブルがあったそうで、坂口は「15万円の売上バックも今だに返してもらってません。その他店の家賃あと明日までに残りの6万円が足りないという事で、6万円渡しました」と、夫婦間でも金銭面で揉めていることを明かしている。

 また、進一さんには大声で怒鳴りつけたり、物に当たったりといった行動も見られるといい、「金銭面、だらしない 人が言わなきゃ人の痛みもわからない人です それが日課になったらさすがにまずいんで、しばらく家を出て毎朝4:30や5:00に起きてご飯も作らない生活がしたいです」と、別居を考えるほどに進一さんへの不満が溜まっているようだ。

 しかし、この坂口の投稿を見た世間の人々からは「ある程度交際して、相手を見極めてから結婚すればよかったのに」「我慢の限界って…2週間前は『あなたと一緒になる為に生まれてきました』って言ってたやん」「メンタルも大分落ち着いたと思ってたけど、まだ不安定な感じだったのね」「金銭面でだらしないって、人に言える?」などといったツッコミが殺到している。

「坂口は『こう書いたらそんな彼と結婚したお前が悪いって思うと思いますが、結婚してからわかった事だらけです』と予防線を張っていますが、確かに言っていることはごもっともにしても、坂口と進一さんは出会ってから1カ月ほどでゴールインした超スピード婚ですから、せめてもう少しだけ相手を知る必要があったのでは?

また、金銭面に関しては坂口も17年にホストの男性から現金3万円を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂容疑で逮捕されています。さらにタレント時代に所属していた事務所の先輩である重盛さと美には、坂口が高額の借金をしており、所属事務所に取り立てが来たことを暴露されていました。あの炎上系タレントの加藤紗里にも借金を申し込んだとも報じられていますから、自身のことを棚に上げた特大ブーメラン発言と感じてしまった人も多いようです」(エンタメ誌ライター)

 とはいえ、6月末には夫婦喧嘩をするもわずか1日で仲直りしたことを報告している坂口だけに、今回も平和的に解決して欲しいところだ。

(田中康)

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