2017年にドラ1入団した広島カープ・中村奨成捕手(23)に文春砲だ。26日の「文春オンライン」では、中村がSNSで出会った女性を妊娠させ、中絶を求めたことを報じている。
記事によると、高校時代からのファンだというA子さん(都内在住・30代)が、中村のインスタ写真に「いいね」を押したことをきっかけに2人の関係はスタート。その後、都内のホテルで肉体関係を持った2人だが、この際避妊はしなかったという。報道では、A子さんから妊娠の事実をインスタグラムのDMで伝えられた中村が「え、産むん?」「だからおろすしかないじゃん。」と、冷酷な返信をしたやり取りのスクリーンショットも公開され、深刻な中絶トラブルの実態が詳細に明かされた。
A子さんとのトラブルだけでも大スクープなのだが、記事にはもう1人の女性・B子さん(広島在住・30代)に対する“卑猥LINE”の内容まで晒された。さらに、“お泊まりデート”を約束していたB子さんに対しては、行為が終われば1万円札を渡し、「すぐに出ていって」「艶系ホテルにでも泊まったら?」と冷たくあしらう態度を見せたという。
複数女性との関係が報じられた中村だが、女癖の悪さは以前より噂になっていたようだ。
「2019年頃から、球団の若手選手専用の合宿所(大野寮)周辺や、寮のある広島県廿日市市内で、中村がたびたび女性を連れている姿が目撃されていました。それも、毎回違う女性だったようです。半年程前にはネット上に匿名で《中村は女遊び酷すぎ、インスタで女漁りしてやり捨て当たり前だからカープ女子は気をつけて》と訴えかける投稿もあり、女性とのトラブルは報道されたA子さん、B子さんとの間だけでは無さそう。さらに、Twitter上では中村が寮近くのドラッグストアで大量の避妊用具を買い込んでいる姿が目撃されていたという投稿もあり、この噂を知るファンからは《避妊ゴムいっぱい買ってるって噂になってたから、女遊びしててもこういう問題は無いと思ってたのに…》《避妊ゴム爆買いしてたのになんで使わなかったの!?》と驚きの声があがっています」(スポーツ誌ライター)
かつて甲子園を沸かせたスター球児のだらしなさに、ファンも落胆している。
(浜野ふみ)