配信ドラマ「モダンラブ・東京～さまざまな愛の形～」（Amazon Prime ビデオ）が評判だ。同ドラマの一部エピソードで、女優の榮倉奈々が“性行為レス”を題材とした作品の主人公を演じているという。
「本作は、6つの実写作品と1つのアニメーション作品で構成されたオムニバスドラマで、東京の街を舞台に、現代ならではの様々な“愛の形”が描かれています。エピソード2は『私が既婚者と寝て学んだこと』のタイトルで、出演している榮倉は夜の夫婦生活が“レス”となり、それがキッカケで夫と離婚した大学教員を熱演。このインパクトのあるタイトルと内容に、榮倉はインタビューで『役柄も題材も初めてで、最初は戸惑いました』と率直な心境を明かしていました」（テレビ誌記者）
榮倉演じる主人公は劇中、性と愛の関係をより深く知るためにマッチングアプリを使い始め、そこで出会った見知らぬ既婚男性たちと次々と関係を結んでいく。その中で、肌見せシーンも描かれるという。
「ドラマでは不貞相手役として、俳優の高良健吾や、お笑い芸人・とろサーモンの村田秀亮らが出演。彼らとの直接的な激しいシーンはないものの、ホテルでの会話場面では榮倉が漆黒のアンダーウエア姿を披露しています。その胸元からはバストの渓谷をのぞかせ、視聴した人からは『やっぱり榮倉奈々スタイル良い！』『珍しい肌見せ場面！』などと注目を集めています」（前出・テレビ誌記者）
今年の夏に放送された日曜劇場「オールドルーキー」（TBS系）では、綾野剛演じる夫をサポートする専業主婦を演じた榮倉。今回の配信ドラマでは、真逆の奔放な役を演じている。
