決め手はガーシーの存在? MALIA.もドバイに移住していた!

 近年は世界中から旅行先や移住先として注目を集めているアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ。大手旅行情報サイト「トリップアドバイザー」の22年版世界観光地ランキングではロンドンを抑えて1位。また、昨年発表された「World’s Best Cities Report(世界のベストシティー報告書)」では“世界一安全な都市”と格付けされ、総合でも5位で東京(6位)やシンガポール(7位)、ロサンゼルス(8位)よりも上にランクインしている。

 7月の参院選で当選したガーシーこと東谷義和参議院議員の事実上の居住先としても有名だが、芸能界では他にもタレントで元「わらべ」の倉沢淳美やその娘で人気インフルエンサーの倉沢ケイナ親子、モデルの小泉里子らが住んでいることでも知られている。

 そして、先日新たにドバイへ移住していたことを明かしたのがモデルのMALIA.。4度の結婚と離婚を経験し、そのたびに週刊誌やワイドショーを騒がせてきたが、インスタグラムのストーリーズでは同じ事務所に所属する小泉のほか、東谷氏とも現地での2ショット画像を公開。しかも、16歳のころからの長い付き合いらしく、彼を「とんちゃん」と呼ぶほどの親しい間柄のようだ。

「MALIA.の元夫は元サッカー日本代表の田中隼磨選手や、格闘家の故・山本”KID”徳郁さん、サッカー選手の佐藤優平選手などいずれも有名人。ひょっとするとガーシー氏とも面識があったのかもしれません」(週刊誌記者)

 ちなみにドバイには18年に生まれた第4子を連れての移住で、事前に現地の学校を見学した様子などもアップしている。

「UAEの教育水準は世界トップレベルで、最近は子供の教育目的に移住する人も増えています。物価は外食費などは高いですが、アメリカに比べればずっと安い。それでいてドバイはリゾートでもあり、コンドミニアムは日本では考えられほど豪華。治安も大変いいし、街も清潔なので日本人にとっても住み心地のいい場所です」(同)

 ガーシーと親しい芸能人たちが次々とドバイに移住なんて展開も大いにありそうだ。

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